これが私の仕事 |
20億円規模のプロジェクトの中心人物として、現場で指揮を執っている! 現在、私が担当しているプロジェクトは、
大手通信会社のデータセンター(情報機器室)に導入する空調設備システムです。
施工管理のメンバー4名と、職人さん100名を束ねる立場で
データセンターの安定稼働に欠かせない
空調設備システムの設計から施工までを一貫して手掛けています。
仕事の流れは以下の通り。
(1)施設の大きさに合わせた空調設備の導入
(2)クライアントが求める基準に従って、風量や湿度などの能力調整
(3)試運転を行い、各設備のチェック
(4)クライアントに引渡し
図面作製や空調機・ファン・除湿機などの設備機器を選定するだけでなく
予算内での人員・コスト管理も、大切な仕事のひとつ。
大きなプロジェクトを動かすことは苦労を伴いますが
完成した時の喜びはひとしおです。ぜひ、あなたも味わってみてください! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事に対するこだわりがクライアントと社長からの表彰に繋がった! 某大手通信会社のデータセンターの施工を手掛けた際に、
クライアントから安全表彰を受けた時は嬉しかったですね。
直接「ありがとう」という言葉を掛けられることはありますが、
“施工現場のお手本”と評価をいただけたことは励みになりました。
僕が心がけたことは、以下の3つ。
(1)報告・連絡・相談の徹底
(2)間違った作業をしたり、手順を踏んだりしないように、
職人さんが作業をする際は必ず社員が立ち会う
(3)職人さんの体調管理のために
特設の休憩所や水飲み場を確保(屋上での作業が多かったため)
その時の仕事ぶりが評価され、社内でも「社長賞」をいただきました。
大勢の前に立つことに慣れていなかったので緊張しましたが、
表彰台に立てたことは素直に嬉しかったですね! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
青空の下で大きなモノをつくる仕事に憧れていた! 大学3年の夏にインターンシップで大手ゼネコンの現場を体験しました。
その時、僕が魅力に感じたことは、2つありました。
1つ目は、現場に一体感があり、屋外の仕事であること。
そして2つ目は、現場の先頭に立って大きなモノをつくっていくこと。
その後、ゼネコンやサブコン、建設ディベロッパーなどを中心に
企業研究を重ねる中で、大気社の説明会に参加しました。
そこで感じたことは、“現場でモノをつくっている”ことだけでなく、
“若くして大きな仕事を任せてもらえる”という大気社ならではの魅力でした。
「この会社なら、どんどん成長できる」と考え、僕は入社したんです。
あれから6年。
本当に若手でも大きな仕事を担当できる会社だと実感しており、
次の現場では、所長を任せてもらえるよう頑張っています! |
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これまでのキャリア |
2008年4月 新卒入社(新人研修後、6月に技術部・中部支店に配属)
2010年4月 東京支店に異動 |