これが私の仕事	介護職から相談職へ　地域の課題の解決に向けて日々奮闘中！大学時代福祉を学び、将来的には地域包括支援センターで働きたいという気持ちがあり、その為には介護の仕事をすることが必要だと思った為、まずは特別養護老人ホームで介護職に就き、現場経験を積んでから地域包括支援センターへ移動しました。今の仕事は、一言で表すのであれば「高齢者の方が住み慣れた地域で暮らし続ける為のお手伝いをする仕事」で、社会福祉士として働いています。　相談を受けて介護保険サービスや必要な機関に繋げたり、要支援認定をお持ちの方の担当としてケアプランの作成やサービス調整、介護予防の講座等の開催、権利擁護相談など、業務は多岐にわたります。ご自宅への訪問や地域活動等で外へ出る機会も多く、様々な人と関わることも多い仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	プライベートな相談もできるのでとても働きやすい環境主任ケアマネージャー、保健師・看護師、社会福祉士と、職員の職種は異なりますが、職種に関係なく相談し合い、職員全員がチームとなって働いている職場です。　経験年数の少ない私でも、上司・先輩問わず気軽に話ができる雰囲気です。仕事のことはもちろん、プライベートな相談もできるのでとても働きやすい環境だと思っています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	地元で歴史のある施設で、職員の雰囲気も良かった点高齢者に関わる仕事をしたいという思いから、地域包括支援センターの仕事に興味があり、地域包括支援センターのある法人を探していました。　その中で、欣彰会が医療と連携しながら地域の高齢者福祉に総合的に取り組んでいる法人だと知り説明会に参加しました。施設見学をした際、職員の雰囲気も良く、利用者の方と楽しそうに話している様子が印象的だったこと、女性で長く勤めている職員も多いということから欣彰会に入職しようと決めました。

これまでのキャリア	特別養護老人ホームの介護職→地域包括支援センター社会福祉士

この仕事のポイント

	社会福祉士
	高齢化社会について考える仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	子供と接する機会が多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

他の業種も知らないまま福祉の道に進んで将来本当に後悔しないか、という不安も少なからずあったので、就職活動の前半は合同企業説明会や興味のある企業の説明会に参加したりしました。その上で、やはり高齢福祉の仕事がしたいという気持ちが固まり、後半は高齢者福祉をしている法人に絞り就職活動をしました。選択肢を広げる為にも、自分の気持ちを確かめるという意味でもたくさんの仕事を見てみることをおすすめします。頑張ってください！