これが私の仕事	地域包括支援センターの相談員高齢者が住み慣れた地域でいつまでも暮らし続けることが出来るよう、生活全般の相談に乗る「地域包括支援センター」の相談員です。地域包括支援センターは主任ケアマネジャー・保健師・社会福祉士の職種がチームとして連携し、必要な機関と協力・調整して問題解決のお手伝いをしています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「ありがとう」と笑顔で声をかけてくれたとき！介護職として仕事を始め、利用者が眠れずに一緒に過ごした時、日々介助した時、今の仕事でも地域の方から相談で訪問した時、集会所で体操や講話をした時など「ありがとう」と笑顔で声をかけてくれます。このありがとうの一言が「また頑張ろう。この仕事を続けてよかった」と思える瞬間です。日々頑張った分、温かいことばが頂けることに感謝しながら、業務に全力を注いでいます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	様々な引き出しを作れる職場相談職を希望し就職活動をしていた際、施設長より、「まずは介護の仕事に就き、介護の経験や思い等様々な引き出しを作ること。それがのちに相談職についた時に活きてくる」という話に共感し入社しました。現場は和気あいあいで新入社員でも関係なく、意見を聞き話し合え、やりがいが持てる場です。

これまでのキャリア	特別養護老人ホーム（介護職）→地域包括支援センターでの相談員

この仕事のポイント

	社会福祉士
	高齢化社会について考える仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	高齢者と接する機会が多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事