横浜の街づくりを支える企画・提案力。
建設会社として保有する施工技術だけでなく、地域が持つ文化を時代に合わせて残していけるよう、企画し、クライアントに提案できることが当社の強みです。
PFI事業や赤レンガ倉庫の改修工事など、横浜の街を魅力的に残し創ることに取り組んでいます。
建設会社といえば、インフラを整備したり、建物を建てる仕事を行うイメージが強いのではないでしょうか?当社はそうした事業だけでなく、土地や建物という資産をどのように活用するのか、企画・提案も行えることを強みとしています。創立から60年、地域に密着した事業展開により、県内企業として初めて、主体企業としてPFI事業を受注し、老朽化が進む地域を新たな街として蘇らせるプロジェクトを請け負いました。また、大手ゼネコンから発注を受け、企画から納入まで一貫して自社で行うなど、約30億円という大型のプロジェクトを担うことも可能です。
優良工事表彰を10年連続受賞に加え、横浜市が働きやすい職場づくりや、健康経営、SDGs の達成など、社会のニーズに応え、地域に貢献しながら経営に取り組む企業を応援することを目的とし実施している4つの認定・ 認証制度を全て受賞しています。当社は本業による社会貢献だけでなく、社会ニーズに応える経営に力を入れています。業務の効率化および様々な働き方の実現に向け、集中管理部を設立し、生産性の向上や適材適所を実現。ダイバーシティーも推進しており、女性社員、外国人資格保有者も輩出するなど、性別・国籍問わず活躍できる環境づくりに取り組んでいます。
社員の努力を正当に評価し、誰にでも平等にチャンスがある環境を目指しています。社外研修を含め、社内には様々な研修があります。研修カリキュラムは自分で選ぶことができ、業務に役立つ資格取得のための外部研修費用は50万円まで、資格取得のための受験費・講座受験費用は全額援助しています。明確なキャリアステップを示し、未経験者でも自身のキャリアを描いていくことが可能です。実際、文系出身の社員でも、入社5年で2級施工管理技士の資格を取得したり、入社8年で1級施工管理技士の資格を取得し現場責任者として8年目に2億円のプロジェクトを任されるまでに成長しています。
事業内容 | 土木(インフラ整備および新設、耐震工事)および建築工事、アセットマネジメント |
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設立 | 1963年8月 |
資本金 | 8500万円 |
従業員数 | 180名(2022年度決算期:グループ全体) |
売上高 | 80億円(2022年度決算期) |
代表者 | 代表取締役社長 小泉 和雄 |
事業所 | 【本社】
神奈川県横浜市戸塚区小雀町129-3 【東京支店】 東京都大田区山王二丁目1番8号 |
沿革 | 昭和38年9月 小雀建設株式会社設立
昭和41年10月 建設業許可取得 昭和44年9月 宅建業許可取得 平成4年4月 東京営業所開設 平成4年5月 建設業(特定)許可取得 平成10年10月 建築部創設 平成12年4月 一級建築士事務所登録 平成14年6月 東京営業所を東京支店に改称 平成15年5月 ISO-9001 認証取得 平成24年10月 横浜型地域貢献企業 最上位認定 平成25年10月 関東地方整備局災害時の基礎的事業継続力認定 平成26年10月 横浜型地域貢献企業 最上位認定~更新 平成27年10月 関東地方整備局災害時の基礎的事業継続力認定~更新 令和1年1月 ISO-14001 認証取得 令和2年12月 横浜市「よこはまグッドバランス賞」認定(認定期間:令和3年1月1日~令和4年12月31日) 令和3年9月 Y-SDGs認定 令和4年10月 横浜型地域貢献企業 最上位認定~更新 令和5年1月 横浜市「よこはまグッドバランス賞」認定更新(認定期間:令和5年1月1日~令和6年12月31日) |
ホームページ | https://www.kosuzume.co.jp/ |