こんにちは!
新卒採用担当の小幡です。
先日寄席に行ってきました!
夏の時期は演目に怪談があり、主にそれをお目当てに行ってきました。
怪談は『牡丹灯篭』という作品だったのですが、舞台のひとつに亀戸の梅屋敷が出てきてびっくり!!ご縁ですね~(^O^)
怪談の時間は、会場を暗ーくして雰囲気も抜群でしたよ!
さてさて、夏と言えば怪談。
この方程式を広めたのは誰かというと、「鶴屋南北」という人物です。
南北は亀戸に住んでいた歌舞伎狂言作者で、人が集まらない夏の暑い時期に歌舞伎座に人を呼ぼうとして仕掛けたのが「怪談」だそうです!
彼は「東海道四谷怪談」など、現代まで上演が続く作品を手がけました。
もうロングランどころじゃないですね(笑)
レジェンドです!
今はもう、悲しいことに怪談を聴いてもひんやりなどとは感じれないほどの暑さですが…現代の私は文明の利器である冷房の効いたお部屋で楽しく講談の怪談を楽しませていただきました!!
皆さんは今年、夏らしいことは楽しみましたか?
船橋屋では喫茶のある店舗でかき氷を提供しているので、暑さに耐えらえなくなった方はぜひお試しあれ!