開発企画部の芳本です。
今年2回目のブログ更新!今回は、できたてホヤホヤの新店をご紹介しまーす。
津田沼店のOPEN日は4月16日。営業中のフロアに「割って入る」感じでの出店だったのと、会社の繁忙期ど真ん中というタイミングだったこともあり、とにかく急ピッチでの作業になりました。夜中に工事、翌日に準備、その翌日にはOPENという、まさに短期決戦!
実は、この出店が本格的に決まったのは1月末のこと。設計概要をもらったのが2月中旬でした。そこから大急ぎで設計図を書き上げて、冷蔵ショーケースを発注。このケースの製造だけでも約1か月半かかり、設置できたのがOPEN直前の4月14日でした。
普段は外部の店舗デザイナーにお願いしているんですが、今回はあまりに時間がなく、やり取りの手間も惜しいということで、僕自身が直接施工会社とやり取りしながら進めました。前回、「店舗計画には長い時で2年かかります」と書いたばかりですが、今回は史上1、2を争う短期OPENを実現しちゃいました(笑)。
そんな急展開の中、現場を支えたのが特命販売推進部から異動してきた最強の店長!
特命販売推進部とは、全国各地を飛び回って催事販売を行うプロフェッショナル集団。毎日違う現場で営業し、即日設置販売、即日撤収するようなタフな経験を積んできた頼もしい方々です。新店で新しいスタッフのマネジメントも本当に大変だと思いますが、すごく頼りになる店長で本当に良かったです。
さて、肝心のOPEN当日はと言いますと……。
認知を少しずつ広げていくイメージだったのですが、なんと初日から予想を超える多くのお客様にお越しいただきました!特に夕方から閉店にかけては、休む間もないほどの行列。商品が底をつく緊急事態には、たまたま現場を見に行った販促担当がすぐさま本部へSOS!それを聞きつけた各部門の部課長たちが、すぐに商品を積んで現場へ駆けつけるというドラマティックな展開になりました。
売上を直接担うのは店舗や運営本部(販売企画部)ですが、こうして緊急時には全員が一丸となって動けることが、この会社の魅力であり強みだな、と改めて感じました。そんな「チーム一丸」の企業品質をさらに高めて、もっともっとお客様に喜ばれる会社(そしてその一員)でありたいと思います。
今回は現場感丸出しのブログになりましたが、毎日毎時、みんな頑張ってます!