こんにちは！
火曜日は「店長ブログ」をお届けします！
普段店舗で働く店長の生の声をお届けします♪
今日は、羽生PA鬼平江戸処店の店長よりお話を伺いました！
Ｑ．店舗の特徴は？
東京に向かう高速道路の北の玄関口という場所柄、地域性が挙げられるかと思われます。
商業施設自体が池波正太郎さんの時代小説「鬼平犯科帳」をモチーフとして江戸時代風の小さなテーマパーク的様相を呈しておりますため、ご来館のお客様の多くが、ご入館されるや否や、うわぁ～！とテンションを上げておられます。
Ｑ．店長として大切にしていることは？
スタッフさんのクオリティー・オブ・ライフを極力優先して差し上げることを心掛けております。無理のない、ご自身の希望に極力適う勤務スケジュールにて、私生活と両立のうえ、なるべく気持ち良く働いていただけますよう、時に自分自身を犠牲にすることも当然厭わない気概にて業務に従事させていただいております。
Ｑ．普段、接客で気をつけていることは？
気をつけなければいけないなと思う点としまして、パーキングエリアという場所柄、サクッと注文してサクッとお召し上がりになられて次の目的地へ、というご意向が如実に伝わって来ます事が多くございますため、どんな時もご提供をスピーディーに行なう事の他、お客様がご注文くださった商品群、それが本当にお客様のお頭の中でお心でお求めになられたものと相違ないか、確かかどうかの確認を復唱により必ず実行させていただいております。
堅実で円滑な接客を心掛けております。
Ｑ．お客様から言われて嬉しかった言葉、印象に残っているエピソードは？
人生最後の晩餐に、くず餅をお召し上がりになりたい！とおっしゃってくださったご年配のご婦人のお客様が印象に残っております。
その他、豆寒天がお好きの常連のお客様で、元祖くず餅のお召し上がりをお召し上がりになられた後に豆寒天を購入されミックスして楽しんでおられておりますことを記憶し、館の10周年記念商品として豆くず餅を販売させていただいた時、その豆寒天のご年配の男性のお客様のご来店時に、お話し、おすすめさせていただきました際、「よく、オレのこと、オレの好み、覚えててくれたね！」とよろこんでくださったことが思い出すと、とてもありがたいなと思います。
羽生PA鬼平江戸処店は、船橋屋唯一の埼玉県にある店舗！
お近くの来た際はぜひ覗いてみてくださいね☆
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