こんにちは!
新卒採用担当の小幡です。
今日は船橋屋の歴史について!
今年で船橋屋は創業220周年。
でも正直、220年と言われてもピンとこない数字ですよね。
なのでサクッと歴史を振り返っていきましょう!
船橋屋の創業は1805年。
江戸時代、文化2年の出来事です。
現在放送中の大河ドラマの舞台でもある、「化政文化」が繁栄していた時代。
初代勘助という人物が、亀戸天神の境内で船橋屋を創業しました。
そこから220年、関東大震災や、東京大空襲を乗り越え、本店は今も亀戸天神のお膝元で営業を続けています。
創業以来ずっと、くず餅を看板商品としている船橋屋。
なので、あんな人もこんな人も、実は船橋屋のお客さまです!
芥川龍之介
著書「本所両国」に友人と船橋屋を訪れる場面が載っています。
学生時代、両国の学校に通っていた芥川が、授業を抜け出して船橋屋のくず餅を食べに来ていたエピソードも船橋屋には伝わっています(かわいらしいですよね)
西郷隆盛
お孫さんからお手紙をいただいたことで、西郷がくず餅を食べていたことがわかりました。
薩摩の方も、江戸に来たときはくず餅を食べていたのでしょうか?
他にもまだまだ、教科書でしか見たことがないような方々が、船橋屋のお客様として記録が残っています。
これを聞くと、少し220年という数字も身近に感じられるのではないでしょうか?
創業の地亀戸で今も創業時の商品であるくず餅を販売しているからこそ、
令和の今も、200年前と同じ体験をお客様にご提供できるのは、船橋屋のひとつの強み!
お金では買えない、この220年の歴史を船橋屋ではこれからも育てていきます!
☆WEB会社説明会 ご予約受付中☆
船橋屋ではWEB会社説明会を開催中♪
ご参加いただくと、
ご希望の方全員が一次選考にお進みいただけます!
企業研究もできて選考にも進める一石二鳥の説明会、
どなたでもご参加可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください☆