業種 |
自動車
輸送機器
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本社 |
大阪
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ダイハツ工業は、大きく3つの事業を展開しています。
■軽・小型自動車を主力とした国内事業
■インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業
■トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業
国内事業で培った「低燃費」「低価格」「省資源」な小さなクルマづくりの技術を成熟させ、
それらを海外展開することで、各事業のさらなる成長を図っています。
これは1907年の創業以来ダイハツが大切にしてきた変わらぬ想いです。「Light you up」のスローガンのもと、それぞれの地域、お客様一人ひとりに真摯に向き合い、ダイハツらしいスモールカーをご提供することで、日々の暮らしを支えてまいります。
世界で愛されるスモールカーづくりをめざし、軽自動車を中心とした事業を展開。国内外で「低燃費/低価格/省資源」と高い付加価値を両立したクルマづくりを追求しています!
ダイハツは創立100年を超える歴史ある会社です。これまで、内燃機関の国産化、軽三輪「ミゼット」発売、ニーズに合わせた新しい軽自動車の開発等、いつの時代も、様々な想いを持ったお客様に寄り添い、役割を果たしてきました。そんなダイハツが今、大きな変革期を迎えています。先進三分野への挑戦、新興国への展開、そしてダイハツならではのクルマづくりに取り組みます。「先進技術をみんなのものに」のキーワードのもと、私たちのクルマづくりを通じて、お客様に軽やかに輝いたモビリティライフを提供することが私たちの使命です。ダイハツは、既存の枠組みにとらわれることなく、新たな業務や領域に挑戦します。
事業内容 | 軽自動車(ムーヴキャンバス・タント・タントファンクロス・ミライース・コペン・タフト)
小型自動車(トール・ロッキー) 自動車・各種発動機・各種工作機械などの製造・販売 |
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設立 | 1907年(明治40年)3月1日 |
資本金 | 284億円 |
従業員数 | 12,470名(2024年4月1日時点) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 取締役社長 井上 雅宏 |
事業所 | 大阪、東京、福岡、兵庫、京都、滋賀 他 |
平均年齢 | 41.2歳(2024年4月1日時点) |
平均勤続年数 | 18.8年(2024年4月1日時点) |
業績推移(連結) | 非公開 |
子会社・関連会社 | ダイハツの連結子会社は60社(国内50社/海外10社) |
沿革 | 1907年 発動機製造(株)設立
1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1957年 軽三輪自動車「ミゼット」を発売 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 1994年 マレーシアで第二国民車「カンチル」生産開始 1999年 インドネシアで「タルーナ」の生産・販売を開始 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発 軽自動車初のハイブリッド車を開発 2003年 軽自動車初の燃料電池車「ムーヴFCV-K-2」が国土交通省大臣認定を取得 2004年 インドネシアでトヨタとの共同開発車「セニア/アバンザ」を発売 世界初となる、イオンを検知して燃焼を制御する「触媒早期活性化システム」を実用化 2006年 軽自動車用CVTを新開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2011年 “e:Sテクノロジー”を開発 2012年 軽自動車初の衝突回避支援システム(スマートアシスト)を「ムーヴ」に搭載 2013年 インドネシアに新工場を開所 2014年 軽オープンスポーツカー「コペン」のフルモデルチェンジを皮切りに、1年で6車種の 軽自動車を立上げ(ミライース、ココア、ハイゼットトラック、ウェイク、ムーヴ) マレーシアに新会社「PGMSB」設立、およびエンジン工場を開所 2015年 軽乗用車「タント」2014年度 軽四輪新車販売台数NO.1を獲得 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 2019年 ダイハツ工業 DNGA新技術を公表 新型タント7月発売、新型SUVロッキー11月発売 2020年 軽乗用車「タフト」発売 2021年 「e-SMART HYBRID」を新開発し、コンパクトSUV「ロッキー」に搭載 2022年 ムーヴ キャンバスをフルモデルチェンジ タントの新型モデル「タントファンクロス」を発売 |