これが私の仕事 |
ルールの見直し・改善 品質管理課は、「安全でおいしいたまご」をお客様のもとへお届けし続けるために、製造に関するルールの見直しと改善を行っていくことが仕事です。また、取引先様からの製造に関するお願いがある場合は、対応できるようにルールの再設定を行うこともしています。ルールを難しくしてしまうと、製造の効率が落ちてしまったり、製造にやり難さが出てきてしまいます。そのため、取引先様・製造現場にとっての「より良いルール」を作るために、多くの視点から考えることが重要です。
現在は、品質管理課の仕事をしながら、製造現場や検査センターに入らせてもらい、”現場目線でルールを考える力”や”細菌レベルでの衛生管理方法を考える力”をつけさせてもらっています。まだ知らないことも多いため、経験を積み、私自身の能力向上も行っていきます! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
驚き連続の工場見学! 毎日多くの方に食べていただいているたまごですが、その生産の裏側は、知らない人がほとんどだと思います。その生産過程を、品質管理課の仕事の一環で、地域の方々やインターンシップに参加してくれる学生の皆さんに見学ツアーで紹介することがあります。その時に、「農場ってこんなに人の手がかからないんだ!」「GPセンターではこんなに細かく卵の検査をおこなっているんだ!」という驚きの声をいただくことが多く、その時にとてもうれしく、誇らしく思います。
当社に興味を持っていただけましたら、ぜひインターンシップにお越しください! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
製品・社員の魅力 私が就職活動を始めて”働きたい会社はどういう業種か”を考えた際に、人が生きていく上で必要な食品会社で働きたいと思いました。そして就活情報サイトを見ていて、たまたま坂本産業がインターンシップを実施していることを知り、参加しました。このインターンシップで、「たまご」は様々な食品に使用されていて、景気に左右されず安定して消費され続けていることを知りました。また、社員同士が和気あいあいとした雰囲気で働いているところが見られました。希望していた食品会社である上に、多くの人が好きな「たまご」という製品としての魅力も感じ、卵の業界に興味を持ちました。そして働く上で、コミュニケーションがとりやすい職場が良いと考えていたことから、製品・社員に魅力のある当社に、入社したいと考えました。 |
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これまでのキャリア |
育雛・育成農場にて研修(2か月)→成鶏農場(5か月)→品質管理課(現在) |