業種 |
団体・連合会
信用金庫・信用組合・労働金庫/共済/政府系・系統金融機関/食品
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本社 |
三重
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JAは、農家の方や地域の皆様の暮らしをより豊かなものにしようと組織された協同組合です。相互扶助の精神に基づいた総合事業の提供を通じて「豊かな暮らし」を創造します。
◎信用事業
◎共済事業
◎営農経済事業(営農・購買・販売)
◎生活事業(生活)
JA三重中央・JA一志東部・JA松阪の3つのJAが2021年4月に合併し、「JAみえなか」が誕生。三重県の中勢地域が活動のエリアです。豊かな自然に恵まれた管内では、キャベツ、ブロッコリー、なばな、モロヘイヤなどの野菜、イチゴ、梨などの果物の生産が盛んに行われています。また、最高級の牛肉として名高い「松阪牛」の産地としても有名です。JAの強みは、その地域の特色を柔軟に活かせること。合併によって広がった地域の特性を活かした様々な事業を創造し展開することで、経営理念にある「豊かなくらしと地域づくり」に貢献します。
新JAの名称「JAみえなか」も、「私たちのJAだから、私たちで決めよう!」と職員の公募で決めました。事業への取り組みや職場風土も、枠にとらわれない自由な発想と自発的な行動力で、全職員がイチから作っていこうとしています。コロナ禍で農業を取り巻く環境や地域の暮らしが大きく変化する今、全職員が一丸となって取り組むことで、地域に欠かせないサポーターとなることを目指しています。
JAの仕事は、貯金や貸付を行う信用事業、野菜や米の生産に携わる営農指導事業、生産した農畜産物を販売する販売事業、肥料・農薬・生活用品等を供給する購買事業、病気や災害、交通事故から生活を守る共済事業など、業務は多岐に渡ります。それだけに、さまざまなタイプの職員が得意分野で成長しています。
事業内容 | ◎信用事業(JAバンク)
貯金、融資、為替など、いわゆる銀行業務を行っています。全国の各JA(地域段階)、信用農業協同組合連合会 (県段階)、農林中央金庫(全国段階)は三者一体となって「JAバンクシステム」を確立し、実質的に一つの金 融機関として機能することにより、良質で高度な金融サービスを提供しています。 ◎共済事業(JA共済) 全国の各JA(地域段階)・全国共済農業協同組合連合会(全国段階)の2段階の組織によって構成され、病気や災 害、交通事故などの万一に、「ひと・いえ・くるま」の総合保障で毎日の生活をサポートしています。 ◎営農経済事業 ◇営農 地域農業の振興を図るとともに、安心・安全で良質な農畜産物を消費者に届けるため営農指導を行っています。環 境対策として、廃プラスチックの回収、不要農薬の処理にも積極的に取り組んでいます。 ◇購買 農薬、肥料、園芸資材等の生産資材や快適な暮らしづくりに役立つ生活物資を供給しています。 ◇販売 地産地消による販売力の強化と消費者に信頼される安全・安心な農畜産物の販売を行っています。 ◎生活事業 ◇生活 福祉事業による高齢者の生き甲斐づくり、生活事業による女性部組織の運営により、豊かな地域づくりを目指して います。 |
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設立 | 2021年4月1日 |
資本金 | 222億297万円(令和5年3月31日時点) |
従業員数 | 807名(令和6年1月時点) |
売上高 | ●貯金438879百万円
●貸出金87467百万円 ●長期共済保有高840761百万円 ●購買品供給高3074百万円 ●販売品取扱高5449百万円 |
代表者 | 代表理事組合長 山本 清已 |
事業所 | ・本店
・支店・店(27ヶ所) 一志支店、波瀬店、美杉支店、やまびこ店、白山支店、白山北支店、久居支店、久居西支店、嬉野支店、三雲支店、香良洲支店、いざわ支店、くしだ支店、くろべ支店、神戸支店、花岡店、笹川支店、大足店、松江支店、伊勢寺店、阿坂店、市支店、港店、粥見支店、深野店、いいたか支店 ・農作業支援センター・営農振興センター・サブセンター(9ヶ所) ・農機センター(4ヶ所) ・農産物直売所(3ヶ所) ・葬祭ホール(3ヶ所) ・その他 ローンセンター、事故サポートセンター、燃油配送、高齢者福祉施設、共同利用施設、生活センター、不動産相談センター |
組合員 | 32,184名(令和5年3月31日時点) |