業種 |
自動車
輸送機器/金属製品
|
---|---|
本社 |
広島
|
弊社は自動車のプレス・溶接・塗装部品を製造しています。性能や安全性に直接関わっており、高い精度と信頼性が求められています。全国の自動車メーカーやサプライヤーに対してこれらの部品を提供しております。
【理系・技術職】住野工業オープンカンパニー |
---- 住野工業とは --------------------------------------------------------- モノづくりを通じ、笑顔を創り続ける会社でありたい】 住野工業の歴史は1906年、足袋の留め具である「こはぜ」の製造からスタートしました。まだ電子制御が存在しない時代、当時の製品作りは、職人さんたちが一つひとつ、複数工程を足踏み機械で仕上げていました。当社の本社ショールームに展示している「こはぜ」の自動機は、先人の方々が知恵を寄せ合い、1966年にからくり機構を用いて自社開発で完成させました。製品を作る人々の安全を確保したうえで、低価格で高品質な製品をお客さまに提供する。ここに当社の「和」を尊ぶ思い、魂のルーツ(社是であるコハゼスピリット)があります。 【マツダのTier1(※)メーカーとして精密板金プレス部品を製造】 現在の主要品目は自動車の精密板金プレス部品で、その81%がマツダ車に用いられる中小物の部品です。これらは部品と部品を繋いだり、支えたり、強度を持たせたりと「目に見えないところ」で重要な役割を担うパーツです。そのほか新幹線や船舶の部品など、部品点数は約6,800にものぼります。そんな多品種製造に高品質で対応できる体制を備えていることが、当社の特徴のひとつ。「人はミスをするもの」という前提で、開発の段階から工程・検査を作り込み、不良品の割合を通常の1ppm(100万分の1)よりも少ない0.025ppmに抑える厳しい設備条件を設けています。生産技術に注力し、自社内で装置開発を手がけるなど多彩なニーズに対応できる製造技術を持ち合わせているからこそ、世界的なメーカーから高く評価されるものづくりが実現できているのだと思います。 【活躍のフィールドは世界へ】 人々の足を支える足袋のこはぜから、現代の足となる車の部品へ、モノは変わってもその技と心は受け継がれています。110年以上もの間培ってきた技術の中でも「精密打ち抜き加工」「精密深絞り加工」と呼ばれる分野に強みを持ち、特に「冷間プレス」においては、県内で当社にしかない技術です。その技術力の信頼が、お客様との共同開発を可能にしました。いまや活躍の舞台は世界へと広がり、中国・タイにも生産拠点を整備。これからも心を込めたモノづくりで、製品だけではなく人と人、地域社会を繋ぐ企業として、時代が変わっても創意工夫を凝らし、新たな価値を創造していきます。 ---------------------------------------------------------------------------- ☆★☆オープンカンパニー実施中☆★☆ 【実施プログラム】 1,業界説明&会社説明 2,先輩社員との座談会 3,工場見学(本社のみ) 【実施場所詳細】 1,対面の場合 住野工業株式会社 本社 〒733-0833 広島県広島市西区商工センター8丁目1番62号 2,WEBの場合 予約頂いた方に、前日までにZoom URLを送付致します。 【募集人数】 各回若干名 【資格・対象】 なし 【報酬・交通費】 交通費/あり 報酬/なし 【エントリー方法】 まずはリクナビからエントリーください。 【エントリー後のフロー】 エントリー後、予約画面から予約ください。 皆様にお会いできるのを楽しみにしております! |
---|