業種 |
ホームセンター
専門店(スポーツ用品)/スーパー・ストア/その他専門店・小売/外食・レストラン・フードサービス
|
---|---|
本社 |
栃木
|
当社は、栃木県を中心としたエリアに「ホームセンターカンセキ」を25店舗、
仙台から博多の広いエリアに「ワイルドワン(アウトドア専門店)」を24店舗のほか、
食品スーパーやリユースショップなど暮らしにかかわる事業など合計80店舗を運営しています。
すべてに通じるコンセプトは『安心・親切・便利』。
創業以来、地域密着の経営方針を貫き、地域の皆様の暮らしをサポートします。
当社が目指すのは≪顧客シェア≫、お客様一人ひとりに、いかに私たちのお店を支持していただけるかです。利益を重要視するあまり、主役であるお客様に、企業の都合を押し付けてはいないか、お客様の役に立てているかを常に考えています。そして、それは社員に対しても同じです。企業の論理で、個々のやりがいや幸せをないがしろにしてはいないかを考え続けることが大切であり、互いの理解こそが、企業の安定につながります。カンセキのコーポレートマーク「パープルスクエア(正方形)」は、「正直な」というカンセキの企業体質を表しています。お客様や社員を大切にするという一途な思いは、すべての事業・取り組みの根底にあります。
アウトドアライフストア「WILD-1(ワイルドワン)」は、1984年に誕生しました。当時「釣り具屋」「登山用品屋」などはありましたが、アウトドアを総合的にプロデュースする専門店はほとんどなく、当社は先駆け的な存在といえます。創業時からのコンセプト「アウトドアライフストア」は、『自然が与えてくれるたくさんの感動や喜びをより多くの方に感じてほしい』という願いであり、今も変わらずすべてのWILD-1スタッフの心に刻まれています。2023年3月には、栃木県内4店舗目となる「WILD-1宇都宮西川田店」を、2023年4月には、千葉県内3店舗目となる「WILD-1市川コルトンプラザ店」を出店。更なる飛躍にむけて、新たなスタートをしています。
本社玄関に掲げられた、学びの女神「アテナ」の壁画。これは、本社屋を新設したおよそ30年前、経営理念の柱のひとつに「社員教育」を位置づけた会社の意思です。「確かな商品を品揃えすること、コンサルティングにより最適な商品を提供すること」は、私たちカンセキ社員の使命であり、そのためには、教育によって、実践的な知識と技術を身に付けることが必要です。また、「学び」は、お客様のため、商売のためばかりでなく、それらを培うことによって、社員一人ひとりの仕事に対する自信と誇りを生み出すことにつながります。人々に業を教える「アテナ」は、お客様に、そして社員にとっての「学び」の重要性と、会社の姿勢を象徴しています。
事業内容 | ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< ホームセンターおよび各種専門店の運営 > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ ……………………………………… 【1】ホームセンターカンセキ ……………………………………… ホームインプルーブメント(住まいを快適に住みやすくする商品)を核とし、 地域のニーズに対応した品揃えの総合ホームセンター。 店舗により「ペットプラネット」(エンターテイメント性を重視したペットストア)、「ネオサイクリスタ」(車体販売からトータルメンテナンスまでを行う総合自転車ショップ)などの専門店を併設。 ……………………………………… 【2】WILD-1(ワイルドワン) ……………………………………… キャンプ・フィッシング・トレッキングなどこだわりのアウトドア関連商品の提供のほか、アウトドアライフをより充実させる情報発信、アウトドアを楽しむ人たちのモラル向上の推進に取り組む、アウトドアライフストア。 ……………………………………… 【3】業務スーパー ……………………………………… 業務用食料品を一般の方にも低価格で提供する食料品スーパー「業務スーパー」をフランチャイジーとして展開。 ……………………………………… 【4】オフハウス ……………………………………… 日用品、衣類、家電品などを扱うリユースショップ「オフハウス」をフランチャイジーとして展開。 ……………………………………… 【5】レストラン ……………………………………… ハンバーグ&パスタの洋食レストラン「Wild Barn(ワイルドバーン)」。 |
---|---|
設立 | 1975年(昭和50年)2月15日 |
資本金 | 19億2600万円 |
従業員数 | 348名(2023年4月現在) |
売上高 | 380億円(2023年2月期) |
代表者 | 代表取締役社長 大田垣 一郎 |
事業所 | 【本社】
栃木県宇都宮市西川田本町3丁目1番1号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ホームセンター カンセキ】…25店舗 栃木県19店舗/茨城県3店舗/群馬県1店舗/福島県2店舗 ……………………………………………………………………………………………… 【WILD-1】…24店舗 栃木県4店舗/茨城県2店舗/群馬県3店舗/埼玉県3店舗/千葉県3店舗 東京都2店舗/神奈川県1店舗/福島県1店舗/宮城県2店舗/京都府1店舗 愛知県1店舗/福岡県1店舗 ……………………………………………………………………………………………… 【業務スーパー】…18店舗 栃木県18店舗 ……………………………………………………………………………………………… 【オフハウス】…9店舗 栃木県6店舗/茨城県1店舗/群馬県1店舗/福島県1店舗 ……………………………………………………………………………………………… 【Wild Barn】…3店舗 栃木県3店舗 |
ここが”カンセキ”の自慢 | ■ホームセンター事業
◇地域の皆様の「毎日」によりそって 「とりあえず、カンセキに行って聞いてみよう」 お客様からよくいただく言葉です。 先日も「これ、なんとかしてくれないかな~」とご来店いただいたお客様。 みると、手には「なべ」。 そのなべにしっかりとはまってしまった調理用のボールが…。 「どうにも、とれなくて…」 すっかり困り顔のお客様に、店長とスタッフが数人がかりで必死になべと格闘。 数十分後、なんとかはずれて一件落着、となりました。 どこに聞いたらいいか分からないから「とりあえずカンセキに行って聞いてみよう」というお客様は今も多くいらっしゃいます。 昔からある「何でも屋」とご認識いただいているのであれば、創業以来「地域密着」を掲げてきた当社にとっては、会社冥利につきるというもの、うれしい限りです。 地域の皆様の「毎日」によりそって、これからも「カンセキ」は、暮らしのパートナーとして歩み続けます。 ◇品質の確かな商品を吟味して品揃え カンセキのバイヤー(商品仕入担当)はもとより、店舗の担当者にいたるまで、当社で取り扱う商品の基準は「品質の確かさ」にあると考えています。 お客様にとって「価格」が重要なファクターのひとつであることは確かです。 しかし、当社に期待してくださるお客様は、わずかな価格差よりも、「素材がよくて軽い」「持ち手が工夫されているから使いやすい」「日本製で品質がよい」ことをお望みの場合が多くあります。 カンセキでは、価格へのこだわりをもちながらも、場合によってはそれ以上に、「品質へのこだわり」を強く意識して、プロの目で確かな商品を吟味して取り揃えています。 ■WILD-1(ワイルドワン)事業 ◇アウトドアライフストアとして WILD-1が誕生した1984年からのコンセプト ~「人間と自然」のあり方をテーマに豊かなアウトドアライフの実現に貢献する~ 自然が与えてくれるたくさんの感動や喜びを、より多くの方々に感じてほしい、人間も自然に息づくもののひとつとして、自然とのかかわり方、自然の尊さを共に考えながら、「アウトドアライフ」を楽しんでいきたい このような思いは、単なる事業のコンセプトを超えて、WILD-1スタッフ一人ひとりの胸に深く、強く刻まれています。 「WILD-1プライド」ともいえる、この熱い思いの前では、本業の商品販売すらも手段です。 私たちが提供しているものは、商品だけではなく、初級者から上級者までのだれもが、安全に楽しく、自然のすばらしさを享受できるようにお手伝いすることであり、なによりの喜びでもあります。 自分自身がとにかくアウトドアを愛していること、そしてその素晴らしさを、ひとりでも多くの方にお伝えしたいという気持ちは、店舗に一歩足を踏み入れていただければ、実感されることと思います。 |