私たちはこんな事業をしています
私たちは、鉄・ステンレスなどの金属加工全般から特殊機械の設計・製作まで、幅広く手掛ける岡山のテクノファクトリーです。
2D・3DCAD、最先端のNC機械を駆使し、特殊機械設計、非鉄金属加工、精密板金、受配電盤のBOX製作、塗装全般など一貫した体制を強みとしています。創業から50年以上の信頼と実績、技術の蓄積をベースに、グループ一体となって従来技術にこだわらないモノづくりを追求しています。
当社の魅力はここ!!
高度な技術力と真心で、社員と社会に貢献していきたい
私たちの理念は「顧客第一」と「社員重視」です。メーカーの基本、サービスの基本を忘れず、お客さまや関係先からの信頼を大切にしています。信頼とは、「みんなに喜んでもらっているか、みんなに満足してもらっているか、みんなのためになっているか、みんなの役に立っているか」の4つを基準としています。こうした取り組みがあるのは、モノづくりの前に人づくりに徹するという企業理念が背景。社員が安心して楽しく働ける明るい職場をつくり、一人ひとりの豊かな生活を保証します。私たちは社員と社会に対しての貢献により、どんな環境にも強い企業をつくっていきます。
全国系列のテレビ局の看板や、インフラを支える配電盤BOXを製作
金属加工全般の製作を手掛けている当社。その製品は多岐に渡ります。例えば、全国系列のテレビ局や、全国百貨店などに入っている大手雑貨屋の看板、各施設に電気を送る為の配電盤BOX・レンタルDVDの返却BOX・機械装置のフレーム・滑り台のローラー（滑る箇所）など様々な業界とお取引があります。当社製品は受注により製作されたオーダーメイド。設計から製作までトータルに請け負う場合がほとんど。配電盤はBOX加工を当社（備南工業）が担当し、内部の配電盤をグループの名興電機が受け持つなど、グループの力も結集して最終的に一つの製品をつくり上げます。柔軟な対応力を活かして皆様の生活を支えています。
手厚い教育体制と自由な企業風土のもとで思いっきり活躍しよう！
入社後はさまざまな部署をローテーションで経験していただき、当社の製品や技術について知っていただきます。製缶、精密板金、設計などいろいろ経験し、その後は適性や希望を配慮して本配属になります。スキルアップを支援する研修にも力を入れています。新入社員研修のほか、社内では定期的に技術講習会を実施。リーダー研修や管理者研修などを通じてマネジメント人材を育成し、また資格取得支援制度では、受験料会社全額負担や、合格者への資格手当などの制度を整えています。モノづくりの会社らしい自由でオープンな風土のもと、技術力・提案力を高め、思いっきり活躍してください！
会社データ
| 事業内容 | 精密板金・板金
受配電盤のBOX製作 特殊機械設計 機械メンテナンス 焼付塗装 非鉄金属加工 上記に関する工事 |
|---|---|
| 設立 | 1970年3月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 44名（2023年現在）
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| 売上高 | 10億円(2022年度実績）
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| 代表者 | 代表取締役 光亦 輝久 |
| 事業所 | 【本社】
岡山県岡山市中区藤崎705 【豊中工場】 大阪府豊中市原田中1丁目17番21号 【備南工業グループ】 名興電機（株）、（株）エポック備南、三和エクステリア東中国販売（株）、（株）ベストホーム |
| 沿革 | 昭和41年4月 金属塗装業を個人経営にて創業
昭和45年3月 有限会社として法人化、板金部設立 昭和47年3月 塗装工場を増築し塗装設備を拡充、増産体制を確立 昭和50年4月 板金工場を増築し板金設備を拡充 昭和54年10月 板金工場を新増設し、全工場内の整備、合理化、省力化に着手 昭和55年4月 NCプレスブレーキを導入 昭和56年3月 NCターレットパンチプレスを導入、NC化により精密板金分野に進出 昭和60年11月 製品組立工場（塗装）を増築 平成12年9月 自動プログラム装置を導入 平成14年3月 テーブルスポット溶接機を導入 平成16年12月 熱風炉増設 平成22年3月 レーザー加工機入替 平成23年9月 ハイブリッドベンダー導入 平成24年11月 NCターレットパンチプレス導入 平成25年12月 新工場増築 平成30年10月 3次元ソリッド鈑金CADシステム導入 平成30年12月 ハンディファイバーレーザ溶接機導入 平成31年4月 豊中工場(大阪)開設 |
| ホームページ | https://binan-industry.jp/ |
