当社では青果仲卸として業者として青果物・食料品全般を扱っており、
『食』を通して多くの方々の生活を支えています。
私たち、株式会社丸杉の始まりは昭和48年4月の創業まで遡ります。青果仲卸として正式に許可を得て昭和53年には有限会社丸杉として新たなスタートを切り、創業から半世紀以上の時を経て徐々にその事業範囲と規模を拡大してきました。当初は小売店、転送業者、地方市場等を主体とした販売でしたが、近年はチェーンスーパー、百貨店にも販売網を拡大。時代とともにめまぐるしく変わるニーズに対応すべく、PBの開発、産地契約、地元農家との提携を進めてきました。現在も次の時代に向けた様々な取組を行っており、これからも、青果業界のプロとして、お客様と一体となって、今一度、市場の活気を取り戻すべく、努力と進化を続けていきます。
時代の流れと共にニーズは多様化・高度化を続けており私たちを取り巻く環境も大きく変化しています。24時間、365日スーパーが開いていたり、出張販売や通販など、買い物や食卓の内容は変わってきています。更に、設備や栽培技術の進歩、品種改良などによって一年中野菜が食べられるようになっていますが、その反面対面販売が少なくなっており、今おいしい旬の野菜が何なのか、どの産地がおいしいのか、おいしい食べ方などを知らない方が増えてきています。私たちは市場に携わり、野菜を扱う人間として、商売はもちろん大事ですが、今一度、旬のおいしい野菜そして食べ方などを伝えていきたいと思っています。
野菜のプロフェッショナルになるためには、多くの知識や経験が必要となります。そのため当社では、まずは現場職で営業担当をサポートしながら成長し、その後のステップアップの道として営業職という選択肢を用意。将来的には、最高クラスの『目利き』スキルを持ち、現場・流通・相場を熟知したプロフェッショナルとして活躍することができます。もちろん、そのための人材育成にも力を入れており、各種研修に加えて経験豊富な先輩による丁寧な指導もしっかりと実施。知識・経験ゼロからでもじっくりと一人前を目指すことのできる万全の環境を用意しています。
事業内容 | 青果仲卸業
主な販売先 百貨店テナント・中小チェーンスーパー・地方市場・加工業者・転送業者 主な仕入先 青果物・食料品全般 |
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設立 | 創業 昭和48年
設立 昭和53年 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 66名 |
売上高 | 2022年度 32億円 |
代表者 | 代表取締役 杉浦 由規 |
事業所 | 〒221-0054 横浜市神奈川区山内町2番地 |
沿革 | 昭和43年 有限会社 杉浦青果設立
昭和48年 仲卸制度発足 昭和53年 有限会社 丸杉に社名変更 平成元年 横浜卸売市場本場改築 平成20年 株式会社 丸杉に社名変更 平成28年 業務配送部設立 令和 4年 杉浦 由規 社長就任 |
ホームページ | http://marusugi-vt.com/ |