★削って、削って、削りまくる、金属切削加工メーカー★
切削加工に特化した「削り屋」です。
切削加工の依頼があれば、
Noと言わずにまずはやってみる社風。
その結果幅広い業界から仕事が舞い込んできます。
「ミクロン単位で加工してほしい」
「短工期で精密加工をお願いしたい」など
他社が断る難しい条件であっても
削り屋のプライドをかけて
試作から量産まできっちり対応しています。
曙工業は「切削加工」に特化したモノづくりメーカー。試作品や1品モノの加工を得意としています。私たちは一定のジャンルに捕らわれずNoとは言わない挑戦者。お客様の依頼に応えて何でも対応していたら、EVなどの最先端自動車部品、航空機、ロボット、各種産業用装置など、最先端分野の製品を「広く」手掛ける会社になりました。その結果「私たちに削れない素材はない!」と胸を張って言えるまでになりました。出来る事が増えたことで、不景気でも休業は一切なし。安定した経営基盤を持つことが出来ています。「モノづくり」の奥深さに触れてみたい人は必ずワクワクできます!
文系のT君は「何となく営業職」で就活をしていました。ある会社から営業職で内定をもらいましたが、興味本位で「家から近いから見にいってみよう」と曙工業の会社説明会へ足を運び、小さなチップで堅い金属が削れていくのを目の当たりにして衝撃を受けたと言います。そして入社3年目には、作業者から工程設計者にステップアップしました。興味があるものだから頑張れる、楽しいと思える仕事だから毎日があっという間に過ぎていく。彼のように何となく営業職で就活している文系学生の皆さんも多いはず。もしやりたいことが決まっていなければ、一度説明会に来てみてくださいね。その価値は十分にあると思います!
就職活動のときに、この会社の説明会に参加して、先輩たちと話をしてみたら分かると思いますが、幼い頃から知っている近所の会社にきたような、温かい社風を感じられます(笑)。選考の途中でしたが「もしよければみんなでBBQやるから来てね」と誘ってくれたり、そのBBQでも社員の皆さんたちが気さくに話しかけてくれて。社会人って厳しい世界なのなって思っていた自分の不安を見事に打ち砕いてくれました。社会に出たら毎日会う会社の人たちだからこそ、皆さんの人柄や雰囲気って大事だと思います。その点、うちの会社は一点の曇りもありませんから、まずはあなたの説明会でこの社風を感じ取りにきてください。
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | 弊社は小規模ですが会社説明会を開催致します。
説明会会場にアルコール消毒薬を用意致します。 会社の雰囲気を感じられる数少ないチャンスです。 皆様にお会いできることを楽しみにしております。 |
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事業内容 | ●自動車部品の量産加工
●自動車部品の試作加工 ●一般機械部品の加工 ●半導体ロボット部品の加工 ●航空宇宙分野の部品加工 ●産業用鉛バッテリーのリユース・新品販売など |
出来る事は限りなく広い!「仕事の楽しさ」と「安定」に繋がっています。 | 当社では、数個単位の試作品から、
月産10個・年産50個等の少量品、数万個単位の大量生産まで、 お客様の幅広いご要望に応えています。 またお客様の業種・分野も幅広く、 特定の業界に依存しない製品群となっており、 経営が安定している大きな理由になっています。 |
設立 | 昭和56(1981)年11月
※創業/1970年 |
資本金 | 3400万円 |
従業員数 | 85名 |
売上高 | 約20億円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 杉山 明隆 |
事業所 | 本社/愛知県安城市里町南歌口55-1 |
主要取引先(五十音順) | 自動車産業各社
工作機械産業各社 航空機産業各社 半導体産業各社 |
認証取得 | ISO14001
ISO9001 JIS Q9100 |
関連会社 | 株式会社澤田製作所 |
沿革 | 1970年 個人にて設立
1973年 工場増築 1977年 NC導入、工場増築 1981年11月 法人組織とする、工場増築 1982年08月 MC機導入 1987年 工場増築 1988年 新工場増築 1990年05月 第2工場増築 1990年08月 ロボット導入(省力化) 1997年 横型マシニングセンター導入(2パレット) 1999年 横型マシニングセンター導入(6パレット) 2000年 複合CNC旋盤導入 2003年 5軸MC導入 2005年 ISO14001認証取得 2008年 新工場増築 2008年 資本金を3400万円に増資 (名古屋中小企業投資育成による資本導入) 2009年 ISO9001認証取得 2009年 ものづくり中小企業製品開発等支援補助金に申請、 採択される(無電力洗浄装置の開発) 2010年 バッテリーのリユース販売・新品販売事業開始 2011年 ベトナム実習生の受け入れ開始 2012年 航空宇宙部品加工に本格参入 2012年 国際航空宇宙展に初出展 2013年 アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区に認定される 2014年 エアロマート2014に初出展 2015年 代表取締役社長に杉山明隆が就任 2016年02月 JIS Q 9100認証取得 2019年11月 新工場完成 |
金属の切削加工はモノ作りの基本。 | 世の中には様々な加工法がありますが、
その中でも、金属を「削る」切削加工は、 モノ作りの基本と言えるでしょう。 当社は自動車のエンジンとなる鋳造品や変速機のケースなどを 加工してきましたが、最近では電気自動車用のモーターケースも 加工しており、自動車が今後どう変わっていくとしても、 当社の存在価値は変わらないでしょう。 むしろ、新しい自動車を開発するためには、 「試作」が重要になってきますので、 当社の果たす役割はますます大きくなっていくと予想されます。 また、自動車は、海外生産が増えても、 開発は日本で行っています。 開発期間の短縮にも、スピーディな対応で貢献できる 当社に対する期待はさらに大きくなっていくでしょう。 つまり例え時代が変わっても、「切削」の技術は 絶対不可欠です。 当社以外にも試作に携わる企業は数多くありますが、 そういう企業は家族経営の零細企業が多く、 事業を継承してくれる跡継ぎがいないところも少なくありません。 それに伴って、小回りの利く会社が減っています。 ですから、ニッチな分野ですが、 日本全国から試作品加工のご依頼をいただいております。 さらに、切削加工だけでなく、溶接などの技術も取り入れて、 「試作」に関することならすべてできるようになり、 お客様のお困り事に対応できる 「試作のナンバーワン企業」を目指していきます。 |
困ったときの曙工業。 | お客様から寄せられる相談に対して、
基本的には「NO」を言わない方針で仕事を受注してきた結果、 「困ったときは曙工業へ」とお客様から評価される会社になりました。 難易度の高い試作品や1品モノをはじめ、短納期対応など、 お客様の期待に応えられる体制と技術力こそ当社の強み! 決して企業規模は大きくありませんが、 技術力は業界でも上位だと自負しています。 |
いい仕事をするために設備投資は惜しまない。 | 質の高い仕事をするために、
工具や設備などへの投資は惜しみません。 例えば、「こんな工具を買いたい」など、 数十万円程度の投資なら基本的に現場決済。 さすがに金額の大きな工作機械などは社内で検討を重ねますが、 ケチケチすることなく大胆に投資をしていきます。 最近ではサイズの大きな製品の切削依頼に応えていくために、 大型品に対応できる工作機械の導入に力を入れています! |
新卒入社の皆さまに期待する事。 | とにかく若い力で会社を盛り上げて欲しいと思っています。
やりたいことに手を挙げながら、 どんどん意見を発信しながら活躍してください。 出る杭は伸ばしていく会社ですから積極的な人材を大歓迎します! |
会社説明動画 | 今年の2月に参加したオンラインイベントの動画です。
こちらも是非ご覧下さい。 https://youtu.be/q1MLriU5CCM ※お手数ですが、上のリンクをコピペしてご視聴下さい。 |