これが私の仕事 |
タワークレーン・仮設エレベーターの組立・解体の指導員 ビルの上に立っているタワークレーンや側面や中に立っている仮設のエレベーターの組立・解体の指導や助言、機械内部の配線を行う仕事です。現場の職人さんと監督の中間に入り危険なポイントや部材の重量、使用する工具やボルト等を指導する仕事のため機械の知識、現場での経験、コミュニケーション能力が必要になります。仕事の面白さとして、現場、人、組解体する機種、現場での条件が様々な為、沢山の応用を求められます。より効率的に、安全に仕事をこなすことが難しさであり、面白さだと思います。また、高所で大きな機械を組立るため、組立後のクレーンからの景色や外からクレーンを見たときにやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現場で先輩やプロの職人に褒められた時 私の仕事は、様々な現場で様々な条件の中、多くの人と仕事をしています。いろいろな応用や知識が必要な為、仕事の正解にたどり着くことはとても難しく思えます。そんな中で自分が考えたこ方法がより安全で効率的であった時に、プロの職人や先輩に褒められた時に今まで勉強してきたことや、イメージを形にできたことに達成感ややりがいを覚え嬉しく思います。また、ビルの上のクレーンやエレベーターが組み立てたとき、その役目を終え解体したときに「無事終わったよ。ありがとう」と言って貰えた時はとても嬉しいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分が関わった物が地図や歴史に残り、子供に誇れること。 就職活動では、スケールの大きな仕事をしたいという軸をもって多くの企業を訪問しました。会社説明会や先輩の話を聞いて、自分がかかわった仕事が、形となり地図や歴史に50年、100年と残っていくことを知りました。また、様々な現場でプロの職人と大きな機械を組み上げていく難しさや楽しさを知りました。そんな、誰もが行ける訳ではない、建設現場の最前線で、さらに一番高い位置で人を動かし機械を組み上げることに魅力とやりがいを感じました。 |
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これまでのキャリア |
新入社員研修(1年間、国家資格の取得と4つの部署を経験)→施工部(今年で1年目) |