業種 |
鉄鋼
商社(金属)/金属製品/機械/自動車
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本社 |
兵庫
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【日本製鉄グループ/冷間引抜鋼管のリーディングカンパニーとして堅実成長中】
冷間引抜加工技術による高強度化・高寸法精度化と、最大外径414mmの日本最大級の引抜加工能力を強みとした製品づくりに取り組んできた当社。高い技術力と確かな品質から、冷間引抜鋼管業界において国内トップクラスのシェアを誇ります。
2018年2月には日本製鉄グループの一員として新たな一歩を踏み出しました。
日本製鉄グループの会社として、冷間引抜鋼管の製造・販売を行っている当社は「厳選素材」×「長年培ってきた加工技術力」を最大限活かしたモノづくりはもちろん、各工程に冷間引抜抽伸機をはじめとする最新鋭の設備を導入し、あらゆるお客様のニーズに応えられる高品質の鋼管を製造しています。私たちがつくった冷間引抜鋼管は、建設機械の油圧シリンダーや自動車用鋼管、繊維・紡織関係のロールなど幅広い分野で採用されています。今後も「安全・コンプライアンスの順守は何事にも優先する」という基本理念に基づき、国内外のお客様から求められる品質の製品を生み出し続けていきます。
当社の強みは「冷間引抜加工技術による高強度化・高寸法精度化」と、「最大外径414mmを実現する国内最大級の引抜加工能力」。この2つの強みをモノづくりに活かしながら、さまざまなお客様のニーズに応えられる製品を提供しています。長年の実績と高い技術力により、私たちの冷間引抜鋼管は国内でトップクラスのシェアを誇ります。今後も業界のリーディングカンパニーとして、産業に欠かせないモノづくりを行い、社会に貢献していきたいと考えています。また、当社では阪神工場・広島工場を完備。「JAUST IN TIME」でお客様が必要とするときに、必要な分の冷間引抜鋼管を提供できる体制を整えています。
冷間引抜鋼管の製造過程では前処理、搬送、熱処理、加工、矯正など多くの工程を経て一つの製品を完成させていきます。一人ではできないモノづくりからこそ、周りと協力しながらお客様のニーズに応えていくことを大切にしているのが当社。作業は担当制なので、自分の担当業務に責任を持って取り組むことがメインですが、ときにはグループ活動として同じ部署や他部署のメンバーと連携して業務効率化や職場環境改善に取り組むことも。そのため、普段からコミュニケーションを大切にしながら業務にあたることを大切にしています。また、社員にとって働きやすい環境をつくるため、会社として工場内の環境整備や充実した福利厚生や待遇を整えています。
事業内容 | 冷間仕上引抜鋼管の製造・販売 |
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設立 | 1955年3月18日(創業:1936年3月) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 141名(2023年7月時点) |
売上高 | 108億円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 龍田 晃一 |
事業所 | 本社/兵庫県尼崎市扶桑町1-21
大阪営業所/兵庫県尼崎市扶桑町1-21 東京営業所/東京都中央区日本橋茅場町3-12-4 白鷺ビル3F 名古屋営業所/愛知県名古屋市中区錦1-4-25 伏見ITビル4F 阪神工場/兵庫県尼崎市扶桑町1-21 広島工場/広島県東広島市高屋町郷685-8 |
沿革 | 1936年/大阪市福島区に鋼管販売業片倉七郎商店を設立
1955年/新たに株式会社片倉の鋼管を設立 1968年/広島県東広島市高屋町に広島工場を新設 2008年/本社・大阪営業所を兵庫県尼崎市へ移転、兵庫県尼崎市に阪神工場を建設(新設備多数導入) 2018年/新日鐵住金株式会社により子会社化、株式会社片倉の鋼管から日鉄住金片倉鋼管株式会社へ社名変更、片倉商事株式会社は子会社より外れる 2019年/日鉄住金片倉鋼管株式会社から日鉄片倉鋼管株式会社へ社名変更 |
主要取引先 | 【国内】
株式会社小松製作所、カヤバ株式会社、ダイワ株式会社、株式会社関ケ原製作所、タダノ株式会社、古河ユニック株式会社、新明和工業株式会社、光陽精機株式会社、是常精工株式会社 豊田自動織機、三菱ロジネクスト株式会社、株式会社SUBARU、マツダ株式会社、NTN株式会社、日本車輛製造株式会社 【海外】 カヤバ(中国鎮江・インドネシア)、キャタピラー(米国・インド・メキシコ)、コマツ(中国山東・インドネシア・インド)、KESP(韓国)、スティールサプライ(米国)、DSマッカラー(オーストラリア) |