中澤氏家薬業株式会社ナカザワウジケヤクギョウ
業種 商社(医薬品)
商社(医療機器)/商社(食料品)
本社 香川、高知

先輩社員にインタビュー

医専部 医専4課
天川 翔(27歳)
【出身】四国学院大学  社会学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 医薬品配送業務を経験し、営業職へ
現在は営業職で高松市内の開業医様や薬局様を担当していますが、入社当初はお得意先から発注頂いた商品をお届けする仕事をしていました。香川県という狭いエリアですが、お得意先である医療機関の名前や場所を覚えたり、取り扱う商品の名前を覚えるのも大切な仕事です。安全運転を心掛けつつ、生命関連商品である医薬品をお得意先と約束した時間にお届けする事の大切さを学びました。また、医療機関に出入りする訳ですから当然清潔感のある身だしなみや礼儀であるといった社会人としてのビジネスマナーに気を付けて仕事に取り組んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
医療に関わっていることの実感
お得意先である医療機関には様々な患者さんが来られます。それぞれの患者さんに必要となる医薬品は多種に渡ります。患者さんの容体の急変などで、お得意先から医薬品の「至急配送」の依頼がかかるケースがあります。納品ルートのスケジュール調整を行ない、お得意先からの「至急」要望にお応えできた時に「よく来てくれた。投薬が間に合います。ありがとう。」と言われた時は、自分の仕事が医療と患者さんの生命に直結しているという実感が沸き、やりがいと喜びを感じました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 責任感を持って働けると思ったため
私は大学時代にサークル活動でピアリーダーをしていました。ピアリーダーとは学校行事や下級生のお世話役をするのが役目です。その活動の中で自分の言動に責任感を持つことの大切さを学び、またその責任感を活かせる仕事がしたいと思っていました。医薬品を扱う業界で働くことは極端に言えば患者さんの命に係わる仕事をするという事です。入社してみて、商品の納品やお得意先での会話といった通常業務の一つ一つにも責任を持つ必要があることを学び、自分が希望していた仕事ができ充実した毎日を送っています。
 
これまでのキャリア 物流部(8カ月)→営業本部研修生(2カ月)→医専部医専1課(1年6カ月)→医専部医専4課(現在)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が学んできたことや、自分がやりたいと思った仕事にマッチする企業は必ずあります。志望する企業の事をよく調べて、悔いのない就職活動をしてください。

中澤氏家薬業株式会社の先輩社員

担当医療機関に医薬品を販売する営業職

医専部 医専4課
木村 開
関西大学 政策創造学部

理想の営業スタイルを追求中

医専部医専3課
山田 修平
金沢工業大学 バイオ・化学部 応用バイオ学科

栄養課の営業担当として治療食を主に販売

栄養課
中村 謙斗
関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科

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