業種 |
家電・AV機器
文具・事務機器・インテリア/自動車/半導体・電子部品・その他/金属製品 |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2025/09/03)
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「自動化(オートメーション)」を追求し、出来る限り人の手がかからないバネづくりを進めています。
国内では当社にしかないドイツ製の最新鋭のマシンをはじめ、
多種多様なマシンを導入することで簡単な作業は機械に任せてしまい、
機械に指示を与えるプログラミングや、自動化に必要なツール、
工具の開発や製作等「人」にしかできない技術にとことんこだわったモノづくりを追求しています。
2022年から新卒採用を続けており、ここ3年で様々な改革を進めてきました。大阪勤務で転勤は無く、年間休日は120日+平均有給取得日数は8.3日(もちろん有給は取りやすい環境です!)平均残業時間2.8時間ですので、プライベートと仕事のバランスが取りやすいのが葵スプリングの魅力の一つです。他にも事務所・会議室を改装したり、工場内には新しい設備を導入したりと良いアイデアが出た時は社員の意見を取り入れ声をカタチにしてきました。職場は社長や上司とも距離が近く、誰とでもフランクに話せます。これからも、そんな会社であり続けたいと考えています。もしかしたらアナタの声もカタチになるかも・・・!ぜひ一度説明会にお越しください!
創業以来70年以上にわたり「バネ」にこだわり続け、自動車部品や家電部品など様々な製品を開発してきました。地道に無借金経営を続けており非常に安定的な財務体質を維持しつつ、新たな変革を目指しています。現在ではバネを作る為に培ってきた「金属線を自由自在に曲げる技術」を応用し、バネの枠を飛び越えて、さまざまな製品の開発を進めており、「釣り具」や「ルアー」といった身近なものから、EV車やPHEV(プラグインハイブリット)車などに使用される部品などの開発にも携わっています。受注生産だけではない、未来のモノづくりを支える開発型の企業を目指しています。
これまでの常識では実現できなかったような「無茶な要求」にも決して「出来ません」とお断りすることなく、どのようにすれば出来るのかを徹底的に考え抜き、失敗も繰り返しながらも愚直に期待に応え続けてきました。その努力もあり「バネで困ったら葵さんで」と、他社で断られた複雑な案件や特殊な金属による難易度の高い案件等が、どんどん舞い込むようになり更に技術ノウハウが蓄積するという好循環が生まれています。宇宙関連のプロジェクトの引き合い等バネの可能性はまだまだ広がりを見せています。今後は生え抜きの技術者を一から育て、更なる自動化を進め、より技術力の高いクリエイティブな技術者集団をつくっていきたいと考えています。
事業内容 | バネ(線バネ、板バネ)、線加工(ワイヤーフォーミング)、プレス加工、組立の設計・製造・販売 |
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設立 | 1956年3月
※創業1953年3月 |
資本金 | 2,400万円 |
従業員数 | 40名 |
売上高 | 8.4億円(2024年) |
代表者 | 代表取締役 青戸宣暁 |
事業所 | 〇本社工場
〒581-0037 八尾市太田7-18 TEL/072-949-8801 FAX/072-949-8802 〇第2工場 〒581-0035 八尾市西弓削3-120 |
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