これが私の仕事 |
モバイル機器向けソフトウェア開発 私は現在モバイル機器向けのカメラソフトウェア開発を担当しています。主な仕事は、システムの機能変更に伴うプログラミング、およびシステム評価ツールの作成です。作成したプログラムはスマートフォン上で動作し、もしも予期せぬ障害(バグ)が発生したときはソースコードから解析したり、作成したツールで評価したり、さまざまな手法を用いて原因を追究します。これは自身で大きなプログラムを作り上げるという内容ではありませんが、安定した品質の製品を提供するためには欠かせない作業なので、私はとてもやりがいを持って仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事への達成感 まだ新卒の2年目で、受け持った仕事は多くはないですが、その中では担当した案件の解決策について顧客と一対一でやり取りができたときが最も嬉しかったです。ソフトウェアの膨大な量のソースコードのどこにどういった内容が書いてあるか今でもほとんど把握できてはおりませんが、先輩に修正箇所を教えてもらうのでなく一人でソースコードを読み解き、問題の場所を探し出したときはとても達成感を感じました。そして、その件は自分の中である程度理解できていたこともあり、自信をもって顧客と一対一で会話することができました。それまでは先輩に修正箇所を教えてもらい、先輩を介して顧客ともやり取りすることがほとんどでしたが、この業務でようやく仕事をしている実感と充実感を得ることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
福利厚生と仕事内容 私が当社を選んだ理由は2つあります。まず1つは福利厚生が充実していることです。私生活が安定することが仕事のモチベーションにつながると私は考えていて、当社は完全週休二日制、夏期冬期休業日と安定した休日期間が設定されており、リフレッシュして仕事に臨めると考えました。もう1つはプログラミング作業のある職場が多かったことです。私はプログラミングでのモノづくりに興味がありましたが、どういうモノが作りたいという明確な目標がなかったため、入社3か月後に配属先を決定するという当社の方針にも惹かれました。そのおかげで入社してから多くの話を聞いて、熟考した上で自分の職場を決めることができました。 |
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これまでのキャリア |
職場では主にプログラミングを行っており、これまでC++やpythonといった言語を使用してきました。資格はITパスポート、基本情報技術者を取得しています。 |