これが私の仕事 |
IP-PBXの制御ソフトウェア PBX(電話交換機:Private Branch Exchange)という言葉はなじみがないかもしれませんが、簡単に言うと、電話の複数の内線や外線を集約させる装置です。例えば企業やホテルなどに使われています。IPネットワーク上で接続する電話交換機は、物理的接続を行う従来方式と違って、UDP,TCP/IPを用いてソフトウェアで制御を行う点が特徴です。入社以来、現在の部署でIP-PBXの制御ソフトウェア開発に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めての案件 配属され、一通り研修を受けた後、初めて案件に携わり、一部分の機能を設計から開発、検証まで任せていただきました。最初は分からないことが多く、先輩に教わりながら設計や開発を行っていました。検証段階に入ると、さまざまなミスをしていて、一人では原因を突き止めることが難しかったですが先輩方が協力してくださり一緒に原因を突き止め、意図した動作ができたときは感動しました。またそれが製品としてリリースされたときはとても嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
3つの軸 (1)ソフト・ハード両方の知識が身に着けられること
(2)社会インフラを支える仕事に携われること
(3)先端技術に触れられること
私は就活中この3つを軸に企業探ししていました。
大学時代、音響工学専攻で実験でプログラミングをしていたことから、プログラミングに興味を持ちソフトウェア開発に携わりたいと思うようになりました。
そして少しでも多くの人に関わるシステムが作りたいという思いから社会インフラにも携わりたいと思い、ネットワークの知識はありませんでしたが、説明会の時に先輩方から、同じように未経験で入社した方がおり活躍していると聞き、今の会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
入社して3か月間新人研修を受け、その後、配属先では先輩方の作ったプログラムの動作を検証する仕事から始め、今までの業務を通してIP-PBXシステムやソフトウェア開発について学んできました。 |