業種 |
スーパー・ストア
その他専門店・小売/外食・レストラン・フードサービス
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本社 |
鹿児島
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エーコープ鹿児島はJA鹿児島県経済連グループです。JA組合員の販売拠点として「Aコープ」を運営しています。鹿児島県に地域密着して「地産地消」に取り組み、地域の農畜産業を支える事業を展開。JA組合員や店舗利用者の声を反映した、暮らしに役立つ店舗作りに力を入れています。また、地域にお住まいの方だけでなく「かごしま“よかもん”net」として、全国の方に鹿児島県の農畜産物や特産品をお届けする取り組みも行っています。
私たちエーコープ鹿児島のこだわりは「地産地消」です。郷土で育った安全・安心な生産物をお客様にお届けしています。栄養豊かな野菜や果物はもちろんのこと、鹿児島黒牛・黒豚・茶美豚などのブランド畜産物、地元漁港で揚がった新鮮な魚介などを販売。この取り組みは「生産者の顔が見える」という安心感だけでなく、「地域の生産を支える」という役割も果しているのです。私たちはとれたての産品を新鮮なまま味わえる美味しさで、鹿児島の豊かな環境と生活の向上を目指し、地域に貢献したいと考えています。地域の身近にあるAコープとして、これからもますます成長していきます。
「商品にプライド、売り場にリスペクト」。こだわりの商品であっても、ただ陳列棚に並べておけば売れるわけではありません。お客様から注目される創意工夫が必要です。私たちの売り場では色々な仕掛けを考案していて、これがリスペクトにつながっています。毎月、陳列棚のコンテストを実施。秋であれば運動会といったテーマがあり、部門担当者が腕を競います。みんな楽しみながら積極的に参加していて、「仕掛けて売る」という面白さを実感しています。このように自分からやってみようとする社員の姿勢が当社を支えているのです。
私たちの仕事は店舗運営から始まります。販売や精肉・鮮魚加工などの実務を通して、Aコープの仕事を学んでいくのです。例えば、発注の仕事では前年との売上データを比較し、季節に合わせて商品の在庫チェックから売れ筋商品や日頃売れる商品を発注。販売では売上目標をクリアするための販売計画書の作成や目標設定も行います。こうした実務を経験してから、将来的には70店舗分の売場データをもとにした企画立案や業務改善施策の実行を行う「企画職系」、従業員の労働状況管理および改善案の立案を行う「労務管理系」、本社での従業員マネジメントや業務のサポートを行う「現場マネジメント系」へとステップアップしていきます。
事業内容 | Aコープ・焼肉レストラン・農畜産物直売所・生活総合物流センターの運営 |
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設立 | 1997年8月1日 ※株式会社エーシーサプライより社名変更 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 1,661名(社員546名/準社員30名/パート1,085名)※2023年5月時点 |
売上高 | 576億円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 宮後 信一 |
事業所 | 本社/鹿児島県鹿児島市西別府町3200番地9
・Aコープ:71店舗(他にJA直営店8店舗) ・焼肉レストラン:1店舗 ・農畜産物直売所:1店舗 ・生活総合物流センター:1センター |
会社沿革 | 1972年4月28日 (株)べいじゅ設立
1987年4月30日 (株)鹿児島コープに社名変更 1990年8月8日 (株)エーシーサプライに社名変更 1997年8月1日 (株)エーコープ鹿児島に社名変更 |
ホームページ | https://acoop-ks.co.jp/ |
エコ活動 | Aコープでは、エコ農産物やBG無洗米という環境に配慮した商品を充実させ、トレー回収や牛乳パック回収、廃油のリサイクル、ペットボトルの回収も行っております。
★トレー回収は、Aコープ全店で年間約33トンのトレーを再生トレーに! ★廃油は、惣菜部門から出た廃油を年間112トン、家畜用の飼料原料に! ★牛乳パックは、年間約34トンの牛乳パックを回収し、トイレットペーパー等に! |
Aコープのこだわり! | 食は文化!わたしたちは鹿児島県産にこだわります!
豊かな大地で育った健康な、黒牛・黒豚。 太陽の光を浴びた新鮮な野菜や果物。 同じ気候・風土で恵みの時を迎えた郷土の農畜産物の代表選手です。 わたしたちは安全と安心がいっぱい詰まった、身近で確実な「鹿児島の食」をお薦めしています。 おいしさは、ふるさとのやさしさ、地産地消が合言葉です。 |