業種 |
半導体・電子部品・その他
精密機器/コンピュータ・通信機器・OA機器/非鉄金属
|
---|---|
本社 |
神奈川
|
光通信業界のグローバルリーダーとして、光半導体デバイスの研究開発・設計・製造・販売を行っています。
拡大を続ける半導体市場で常に最先端を走り続けるために、今後も世界を舞台にビジネスを展開していきます。
ホームページ https://www.lumentum.co.jp/ja
インスタグラム公式アカウント Lumentum Life (@lumentumlife)
当社は株式会社日立製作所が誇る光技術を継承し、2000年に日本オプネクストとして誕生。2012年日本オクラロ、2019年に日本ルメンタムへと社名変更しました。世界の光通信網を快適かつ高速にするため常に世界最高の技術力を求め活動しています。主力製品は通信機器の中枢となる光信号と電気信号を変換する光送受信トランシーバに内蔵される光半導体デバイスです。開発者は設計から部品選定、試作品のデバッグ、生産能力向上、アフターフォローまで一貫して行います。私たちは独自の技術を駆使し、5G通信やデータセンタといった光通信の未来を担う高難度の製品開発に取り組んでいます。
Diversity, Inclusion & Belongingの考え方のもと、従業員一人一人が快適に働ける環境づくりを何よりも大切にしています。在宅勤務の推奨やフレックス制度の活用など、通勤時間や定時にとらわれない働きかたもそのひとつ。電話会議システムも上手に利用しています。服装規定も自由度が高く、リラックスした状態で仕事ができます。性別による業務・給与の差はもちろんありません。当社には多種多様な分野から人が集まっているため柔軟な考え方を持つ人ばかり。役職や国籍に関わらず、相互のコミュニケーションが取りやすい環境と人材が揃っています。世界の光通信を支える最先端の技術・製品はここから生まれます。
グローバルビジネスを展開するために求められるのは、多様性のある人であること。偏った考え方を持つ人よりも、広い視野と好奇心を持つ人たちを広く募集しています。また、技術の最先端では常に新しい発想が求められます。色々な考え方を持つ人がいるからこそ、これまでにない新しい企画が生まれます。そうした観点で、個性豊かであること・充実したバックボーンを持っていることを重要視します。そして、自分の領域のことしかできない・やらない人よりも、自分ができることの幅を狭めず、何にでも積極的に挑戦できる人、学習しようと考える意欲や素直に取り組む姿勢のある人が日本ルメンタムで活躍できる人です。
親会社 | Lumentum Operations LLC (アメリカ サンノゼ) |
---|---|
事業内容 | 通信用光半導体素子の研究開発・設計・製造・販売 |
設立 | 2000年9月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 日本ルメンタム:142名(2024年5月現在)
グループ全体:約9,000名 |
事業所 | 〒252-5250
神奈川県相模原市中央区小山4-1-55 |
代表者 | 代表取締役 岩藤泰典 (いわふじ やすのり) |
売上高 | 日本ルメンタム:20,576百万円(2023年6月実績)
Lumentumグループ全体:1,767百万ドル |
関連会社 | 【国内】
ルーメンタム合同会社(新宿) ネオフォトニクス・セミコンダクタ合同会社(高尾) 【海外】 Lumentum Operations LLC(カリフォルニア)ほか、北米・ヨーロッパ・アジア各地 |
ホームページ・SNS | 事業内容・取扱製品などご紹介しております。詳しくは当社のホームページをご覧ください。
https://www.lumentum.co.jp/ja インスタグラム公式アカウント Lumentum Life (@lumentumlife) |
ワークライフバランス | 社員のプライベートを大切にすることは良い仕事をすることにも繋がると考えています。
完全週休2日制(土日祝)、GW・夏季・冬季の長期休暇のほか、バースデー休暇やリフレッシュ休暇など会社独自の休暇制度も充実しています。 有給休暇も非常に取得しやすく、私用やご家族の用事に合わせて個人の判断で取得可能です。 就業時間についてはフレックスタイム制を導入し、個々の生活に合わせた勤務を推奨しています。 当社は人を大切にすることと同様に、勤務と暮らしの場所である地域社会にもエネルギーを注いでいます。強固な地域社会を目指して環境への取り組みにも率先して参加しています。 |
日本ルメンタムのこれから | 21世紀はデータの世紀とも言われ、データが社会基盤を支える重要な資源となりつつあります。光ファイバ通信は大量のデータを高速かつ円滑に流通させる基盤技術であり、当社はこの基幹となる最先端の超高速光デバイスで高いシェアを持っています。
データ通信は、5Gをはじめとするネットワークインフラの充実や、社会や産業のデジタルトランスフォーメーションと相俟って引き続き大幅な増加が見込まれています。今後も当社は、大容量・高速かつ省電力で高信頼な光デバイスの開発と製造を通して豊かな社会の発展に貢献して行きます。 当社の財産は”技術力”と”人”。そして世界の一流顧客との強固な信頼関係です。 今後もこれらの財産を存分に生かし、世の中のニーズをいち早く製品化して市場の要望に応えることで、世界市場のベストポジションを堅持し続けることを目指していきます。 |
沿革 | 世界初の海底光ファイバ通信用レーザを1985年に実用化して以来、日本ルメンタムは常に最先端の光デバイスで豊かな情報通信社会の発展に貢献してきました。業界トップの性能へ挑戦し続ける革新的なアイデアと豊富な経験によって、市場で高いシェアを獲得するだけでなく、多くのお客様との協創的なコラボレーションによって業界をリードしています。
■2020年 3月:800GE(ギガビットイーサ)向け半導体レーザを発表 ■2019年 9月:世界最速の高温動作半導体レーザを発表 6月:社名を日本オクラロ株式会社から日本ルメンタム株式会社へと改称 ■2018年 12月:Lumentumのグループ会社となる 9月:400GE向け変調器集積レーザを発表 ■2016年 3月:現在トップシェアとなっている光通信用レーザを販売開始、100GEの普及に貢献 ■2013年 横浜市から現在の相模原市へ事業所移転 ■2012年 Oclaro Inc.と合併し日本オクラロ株式会社と改称 ■2007年 世界初の温度制御を必要としない変調器集積レーザを発売 ■2000年 Opnext, Inc.を設立し(株)日立製作所から独立 ■1998年 革新的な10 Gb/s変調器集積レーザの量産を開始 ■1990年 世界初の1.55μm半導体多重量子井戸レーザの量産化 ■1982年 世界初の大西洋横断海底光ファイバ通信で使用する半導体レーザを開発 ■1975年 世界初の分布帰還型(DFB)型レーザの電流注入発振に成功 ■1974年 世界初の埋込(BH)型レーザの室温連続発振に成功 |