これが私の仕事	鮮魚部門で寿司を握ってます！入社時は「ホームセンター」部門希望だったのですが、「鮮魚部門」の配属に。最初は「鮮魚かぁ・・・」と半ば落胆気味だったのですが、今は鮮魚の魅力に憑りつかれています！配属になった7月～10月までは、刺身を担当しており、寿司ネタを切っていました。この寿司ネタや刺身の切り方によって、鮮魚部門の日々の売上が変わってくるんです。正確にそして早い対応が求められいます。 10月からは寿司も担当しています。シャリとのバランスが大変ですが、コツを掴んでできたときは褒められました！配属になるまでは、鮮魚部門って気性が荒そうな人たちが多そうだなと・・・イメージしていたのですが、イメージだけでした。実際、現場は明るく人間関係も良いので、今は「鮮魚が一番いい！」と思っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分が出した商品が褒められた時。自分が作った、刺身盛りや海鮮丼が綺麗に盛れていて、館長が「なんか今日の盛りは違うね！」と気づいてもらえた時は嬉しかったです。実際に鮮魚コーナーはお客様からの声が届きやすい場所で、売り場にも出るので、生の声をもらうことが多いです。その時にもお褒めの言葉をもらえるので、俄然やる気がでます！お寿司は、刺身盛や海鮮丼と比べて、見た目の綺麗さや厚さが求められ、気を遣う商品です。なので、お客様に喜んでもらえるとその点が評価されたということで、とても嬉しいです。与次郎店には、70歳の最年長の看板鮮魚担当がおり、その人目当てにご来店されるお客様がいるほど。私も目標としています！

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	毎日の達成感がたまりません！先ほども言ったように、鮮魚の魅力に憑りつかれています（笑）！鮮魚部門は特に、技術面など、成長実感が得られやすい職場です。また、その日に卸した生魚が相手なので、天候やその日の状況で左右されます。その時のアドリブでの商品化など、予定外のことが日々起こります。また商品を残さず、売り切ることも現場としては大事な仕事。なので1日1日があっという間に過ぎていき、毎日の達成感はハンパナイです！ 1人で行うのではなく、鮮魚部門の仲間と一緒に達成感を味わえるのも、とても楽しいです。

これまでのキャリア	入社1年目→鮮魚部門仮配属

この仕事のポイント

	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

仕事って、「やりたい仕事」と「能力的にできる仕事」と「向いている仕事」があると思うんです。
向いてなくても好きだったら頑張れる場合もある。そのスタンスや価値観は人それぞれです。
私は「向いている仕事」を大事にしました。給料等はあまり関係ありませんでした。
「向いている仕事」と言い切れるには、自己理解が大事です。自分が合っているかどうかもアピールできなければ、採用する側にも伝わっちゃいますから。イメージだけで選ばないことが大事ですね。