業種 |
ホテル
旅行/レジャー・アミューズメント・パチンコ/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設/外食・レストラン・フードサービス
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本社 |
群馬
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\ あなたのワクワクするアイデアを教えてください /
「自遊旅設計」をコンセプトに、新しいサービスを追求している当社。
緑豊かな四万温泉郷だから提供できる環境や空間、時間、おもてなしを常に追求しています。
私たちと一緒に、ワクワクできるサービスを創っていきませんか?
<当社の施設>
◆温泉旅館「鹿覗きの湯 つるや」
◆温泉グランピング「シマブルー」
◆SHIN湯治「ルルド」
◆森のカフェ「KISEKI」
あなたは「旅」と聞いてどういったものを想像しますか?見知らぬ土地を巡り歩き新しい発見をすること。盛大な自然の中で自分だけの時間を過ごすこと。ゆっくりと時間を使って体の疲れを癒すこと・・・。どれも立派な「旅」の一つであり、どのカタチが良いかは人によって様々です。当社は、そういった一つ一つの「旅」のニーズに応え、お客様が満足できる「旅」を創造する「リゾートクリエイター」でありたいと、そう考えています。群馬県の中でも有数の湯治場である四万温泉で、新しい楽しさ・新しいサービスを届けることが、私たちの使命であると考えます。
私は「観光業界を変えたい」と本気で思っています。そのためには、社員みんなの力が必要です。変化するお客様のニーズやトレンドをもとに、ここでしか味わえない空間・時間・おもてなしを追求すること。新しいサービスを自分たちで創っていくこと。・・・これって、すごく"ワクワク"しませんか?実際に、当社の『温泉グランピングShima Blue』は若手社員の想いやアイディアが実現したもの。内装デザインやコンセプトなども社員が中心になって設計しました。当社には宿の立ち上げを経験できたり、自分のアイデアが実現したり、たくさんのチャンスがあります。説明会では、私たちが皆さんと実現したい想いをお伝えしますのでぜひご参加ください!
当社は温泉旅館・グランピング施設・SHIN湯治ホテル・カフェなど、複数の施設を運営しています。しかし個々の施設だけでは出来ることが限られています。よりお客様にご満足いただくためにも、施設同士のシナジー効果を高めていくことが必要です。実現させるためのアイデアは社員からも募集。経験や年齢は関係ありません。新卒の皆さんには、幹部候補として自ら積極的に意見やアイデアを発信するだけでなく、企画・販売戦略・売上管理・人材育成などにもチャレンジいただきたいと思っています!【想いやアイデアを実現できる環境】が当社にはあります。主体性と行動力、そして一緒に挑戦したいという熱意のある方をお待ちしています。
事業内容 | ・旅館の経営
・カフェの経営 ・グランピング施設の運営 ・SHIN湯治ホテルの運営 【旅館の主な施設】 ■本館「つるや」 伝統的和情緒にこだわった純和風数奇屋造のお部屋に 全て趣の異なる露天風呂付 ■別邸「美月庵」 旅館の概念に囚われないプレミアムでアクティビティなお部屋や ノスタルジックな和室など、すべて趣が異なる空間を提供 全室源泉かけ流し露店風呂付き <貸切風呂> サウナ、岩盤浴、露天風呂、内湯など4つの施設が無料 ■おんせんグランピング『Shima Blue』 グランピングが出来る温泉宿として開設された施設。 各棟ごとにコンセプトが違い、デザインやカラー、家具も異なり目でも楽しめる客室 客室すべてに源泉かけ流しの露天風呂付 貸切プライベートサウナ、プライベートBBQをご用意 ■SHIN湯治 ルルド 温泉、自然、アート、リノベーション『SHIN湯治』ホテル 使われなくなっていた廃ホテル(旅館)をアートと融合させることで再生 造形作家やクリエイターの創意工夫により、感性をくすぐるような空間を実現 カフェを併設、Bookcaveでちょっと変わった本との出会い 源泉かけ流しの大浴場は現代アートと温泉湯治の融合 【カフェ】 ■「森のカフェKISEKI」 群馬県の天然記念物「甌穴(おうけつ)」に隣接するカフェ。 (つるやから車で約10分) 人気スイーツ店や著名ホテルで修業を積んだパティシエール監修の パフェやケーキ、ピザトーストなどを提供 ※上信越高原国立公園にある四万温泉は、名湯が湧き出る山間の温泉郷として古くから知られています。 ★2025年・2026年には新たな宿泊施設を2ヶ所OPEN予定です! |
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設立 | 1999年7月(創業1964年4月) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 32名(正社員22名・パート10名) |
売上高 | 3億3000万円(2020年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 関 良則
■プロフィール 旅行会社に勤務後、1994年に実家である鶴屋の三代目就任。 以後毎年業績UPに成功。 経営難の旅館を見直し、数年で立て直したその実績から、 様々なPR活動や環境改善に参加。 2006~2010年まで中之条町議会議員、その後四万温泉協会会長就任。 2006年より中之条中学校剣道部外部講師、現在剣道5段。 全国19軒の繁盛旅館の若旦那でつくる「一の宿倶楽部」の発起人。 2006年に著書『奇跡の軌跡』を出版。 2012年より四万温泉協会旅館部長。 2014年四万温泉合同入社式を導入。 |
事業所 | 【本社】 【鹿覗きの湯 つるや】
群馬県吾妻郡中之条町四万4372-1 【おんせんグランピング Shima Blue】 群馬県吾妻郡中之条町四万4355-9 【SHIN湯治 ルルド】 群馬県吾妻郡中之条町大字四万4138-1 【森のカフェ キセキ】 群馬県吾妻郡中之条町大字四万3497 ★2025年・2026年に、新施設を2ヶ所OPEN予定★ |
社名の由来は? | 「関旅館経営研究所」を略しました。関のS、旅館経営のR、研究所のK。
革新的なサービスを常に追求してゆきたいという思いから 「株式会社エスアールケイ」としました。 |
奇跡の旅館再生の軌跡 | つるやは、四万温泉の中でも一番奥にあります。その名の通り、
鹿だってやってくることがあるほど、豊かな自然の中にあります。 ただの田舎と思いますか?でも、それこそが最大の魅力なのです。 ――――既存を見直して、別の角度から光を当てることによって、 今まであったものが魅力的に生まれ変わる―――― 先代が経営難に陥ったと知った時は、大手旅行会社でやりがいをもち、 仕事に励んでいました。 実家の窮地を何とかしたい!この思いから旅館再生を覚悟。 結婚したばかりの妻を説得し「2年で再生させる」と約束して、 実家の旅館を継ぎました。 試行錯誤している中、露天風呂で考えていた広告のネーミング。 ・・・その時にたまたま訪れたニホンカモシカ。 「鹿覗きの湯」が誕生したきっかけです。 自分が泊まりたい宿って? 自分が感じる最高のサービスって? 今までの常識どおりでいいのだろうか? 提供してほしい空間やサービス、お客様自身が選びたいサービスは? そんな思いから「自遊旅設計」のコンセプトは誕生いたしました。 常に時代やニーズをとらえ、考え、新しいことにチャレンジする。 もちろん、たくさん失敗も経験しました。 でも、その経験は後のプラスに転じています。 全力で走り続けた結果、今では高単価でもご評価いただける 繁盛旅館へと成長しました。 ただ、私たちは立ち止まるつもりはありません。 アイデアは無限に発生してくるのです。まだまだ奇跡の物語は続きます。 |
「つるや」のこれまでの取り組み | 1994年…三代目に関 良則就任。「自遊旅設計」を宣言。
1996年…ニホンカモシカやサル、タヌキが宿に訪れるため「鹿覗きの湯」と命名。 1999年…「美月庵」新築オープン。全室趣向を変え、部屋を指定できる予約を開始。 2001年…全国からスタッフの積極採用を開始。 仕事で能力を発揮した社員たちがつるやに定着し始め、良いスパイラル体系が確立。 2003年…講師を招きスタッフのスキルアップ研修実施。本館「山王院」新築オープン。 2006年…中之条町議会議員当選。 2008年…森のカフェ「KISEKI」営業開始。 2010年…四万温泉協会副会長就任。 2011年…震災時被災者受け入れのため旅館を休館。 2012年…四万温泉協会旅館部部長を兼任。 2013年…つるや隣り薬王寺を再建築。 2017年…「ぐんぎんビジネスサポート大賞」にて「おんせんグランピング Shima Blue」が優秀賞を受賞。 2017年…おんせんグランピング Shima Blueがオープン 2018年…GIA群馬県イノベーションアワード10傑 2020年…スパゲストハウス ルルドがオープン(現SHIN湯治ルルド) ぐんぎんビジネスサポート大賞入賞 |