【岐阜県庁】
防災、観光、農林畜水産業、土木、建築、電気、機械、化学、教育、健康福祉など、幅広い分野の事業を通じて、岐阜県に住むすべての人が明るく豊かに、安全・安心に暮らせる「清流の国ぎふ」づくりを推進しています。
私たちは、県民の皆様と共に明るい未来を創るため、「安心とワクワク」をテーマに、「人やモノが集まる岐阜県」を実現するための政策を企画立案しています。岐阜県から「安心とワクワク」に溢れる政策を実施することで、現在日本社会が直面する様々な課題に「挑戦」していきます。
岐阜県の仕事内容は、「岐阜県に関するすべて」です。人や企業、自然や文化・伝統など、岐阜県に関するあらゆる事柄に関わり、その魅力を発信したり問題を解決したりするために取り組んでいます。オールマイティな【行政職】・【技術職】だけでなく、【研究職】は民間企業と共に研究開発を行うこともありますし、保健師や薬剤師をはじめとする【資格免許職】は感染症予防や工場の環境保全に関する指導などにも取り組んでいます。それぞれの職員が岐阜をさらに魅力溢れる地域にするために、日々尽力しています。
令和5年1月に開庁した県庁舎は、通常の1.5倍の耐震性を備え、再生可能エネルギー、美濃和紙やタイル、ヒノキをはじめとする県産材・県産品などを活用した「岐阜の新たなランドマーク」です。20階の展望フロアでは、岐阜の絶景を望めます。広々とした空間にはキッズスペースやソファなどが置かれ、岐阜の豊かな自然を一望しながら身も心もリフレッシュできます。また、庁舎の目の前に広がる「ぎふ結(ゆい)のもり」は、全体で岐阜県の自然を表しており、憩いの場として機能しています。
事業内容 | 岐阜県では、「安心」と「ワクワク」に溢れ、「人やモノが集まる岐阜県」を創るための行政業務を行っています。
「安心と挑戦の岐阜県:共に未来を創る場所」をテーマとして、以下の10の目標の実現を目指して、必要な政策を作り実施します。 【1】若者や女性が持てる力を発揮できる働き方や職場をつくる。 【2】子どもを産み育てやすい環境やサポートシステムをつくる。 【3】お年寄りや障がいがある方が活躍できる場や居場所をつくる。 【4】災害などに強いインフラや医療・防災システムを整備する。 【5】鳥獣害のない里山を作り多様な価値を生む農業を推進する。 【6】山林や堆肥などを活用したクリーンなエネルギーを供給する。 【7】中堅中小企業の生産性を高め伝統産業の価値を発信する。 【8】社会課題を解決し未来を拓く新たなビジネスや産業を生み出す。 【9】豊かな感性を育み多様な子どもが一緒に学ぶ教育を実現する。 【10】文化や芸術、スポーツなど人生を豊かにする活動を促進する。 |
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設立 | 1871年(明治4年) 11月 |
資本金 | 公共機関のためなし |
従業員数 | 約5000名(公安委員会・教育委員会を除く) |
売上高 | 公共機関のためなし |
代表者 | 岐阜県知事 江崎 禎英 |
事業所 | 岐阜市薮田南2丁目1番1号(岐阜県庁) |
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