業種 |
ソフトウェア
|
---|---|
本社 |
埼玉
|
1990年の設立以来、フジサンケイグループの一員として、グループ内外のシステム開発や保守・運用を手掛けてきました。フジテレビの放送に関わるシステム開発やコンテンツ制作をはじめ、一般企業や官公庁向けの業務系システム開発、消費者向けのシステム開発などを行っています。先進技術を取り入れながら、時代のニーズに柔軟に対応し、将来性のあるシステム開発を行うことを大切にしています。
日本でトップクラスのメディア・コングロマリットのフジサンケイグループ。当社は、認定放送持株会社フジ・メディア・ホールディングスの中核子会社である株式会社フジミックの100%子会社です。フジサンケイグループの一員というバッグボーンを持ち、グループ内外のシステム開発や保守・運用を手掛けています。技術力や提案力に強みを持ち、大手IT企業とも長年の取引があるなど、様々な業種の一般企業のほか、官公庁からも案件を受託してきました。当社はこうしたフジサンケイグループの安定した経営基盤がある一方で、フラットで風通しがよい自由闊達な社風も特長です。
フジサンケイグループの内外のシステム開発を手掛ける当社。フジテレビに関連するシステム開発も手掛け、放送局ならではの業務に携われるチャンスがあることも魅力の一つです。たとえば、地上波やBS、CSデジタル放送の番組編成から放送までの支援システムや、ニュースやワイドショーの情報の処理・管理のためのシステムの開発を手掛けきました。また、部署によっては、番組で使用されるCGやデータ放送コンテンツの制作のディレクションを行うなど、番組制作に関わる業務を担当することもあります。
当社では一般的な業務系システム開発も行っています。フジサンケイグループ内の案件では、人事給与、就業管理、財務・経理・連結会計・管理会計システムの開発を手掛けました。また、グループ外からの受託も多く、化粧品店向け店頭カウンセリング支援システムやレジットカード決済システム、保険会社向けドライブレコーダー連動型システム、あるいはセンサーを活用したIoT製品などの開発実績があります。ローテーションによる異動があり、客先常駐による案件もあることからも、多彩な案件に携われるのが特長です。自ら手を挙げた人にリーダーを任せるなど、意欲次第で成長していける環境もあります。
事業内容 | ■情報処理サービス業
・ソフトウェア開発および保守運用 ・労働者派遣事業 ◎フジサンケイグループ関連 ・勘定系システム(人事給与、就業管理、財務・経理・連結会計システム) ・営放系システム(地上波/BS/CSデジタル放送の番組編成~放送支援) ・情報系システム(ニュース、ワイドショーの情報の処理・管理、国政選挙の集計システム) ・ネットワーク運用、サーバー運用 ◎フジサンケイグループ以外 ・小売業Webショッピングシステム ・流通業Web商取引システム ・化粧品店向け店頭カウンセリング支援システム ・ホストコンピュータを利用した証券会社・銀行の基幹システム開発・運用保守 ・官公庁システム開発・運用業務 |
---|---|
設立 | 1990年10月 |
資本金 | 2,000万円(授権資本8,000万円) |
従業員数 | 70名(2024年3月1日現在) |
売上高 | 7億3,766万円(2020年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 西野 彰一 |
事業所 | 本社/埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-252 ユニオンビル2階 |
主要取引先 | 株式会社フジテレビジョン
株式会社フジミック 株式会社フジミック新潟 SCSK株式会社 AGS株式会社 富士テレコム株式会社 株式会社ジェイ・クリエイション |
許認可(登録)番号 | 労働者派遣業:派11-300822
プライバシーマーク:11820657 |
沿革 | 1990年:埼玉県大宮市桜木町に株式会社株式会社フジミック埼玉を設立
1991年:サイギンコンピュータサービス株式会社(現:AGS株式会社)・住商情報システム株式会社(現:SCSK株式会社)と取引開始 1994年:フジテレビ総合会計システム(TAS)業務・フジテレビ国政選挙システム業務に参画 1996年:公益社団法人埼玉県情報サービス産業協会(SISIA)が設立され、理事社の一員になる 1999年:株式会社ジャステックと取引開始、さいたま市大宮区桜木町1丁目に本社を移転、地上波デジタル化に備えてのフジテレビ営放システム業務に参画 2000年:BSフジ開業に備えてのフジテレビ営放システム業務に参画 2003年:フジテレビ総合会計システム(INDAS)業務に参画、株式会社第一情報システムズ(DIS)と取引開始 2005年:フジテレビ新人事システム業務に参画 2009年:埼玉県と取引(産学連携促進データベースシステム構築事業)、当社初のパッケージソフト「Chi'Z」を開発 2010年:プライバシーマーク取得、さいたま市大宮区桜木町4丁目(現住所)に本社を移転 2011年:総務省消防庁と取引(平成23年度消防庁ホームページ更新作業委託)、埼玉県と取引(イノベーション企業PR支援用検索サイト開発業務委託・埼玉農業お役立ちプロジェクト事業委託・職業能力開発センター 委託訓練システム開発業務) 2012年:埼玉県の「多様な働き方実践企業」のプラチナ認定を受ける 2014年:「彩の国ビジネスアリーナ2014」にイベントマップサービス「IchiGo」を出展し、初めて公式採用 2016年:「彩の国ビジネスアリーナ2016」に入場&受付管理サービス「受付くん」とモニタリングシステムを出展し、初めて公式採用 2018年:「彩の国ビジネスアリーナ2018」にモニタリングシステムと360°カメラストリーミングサービス、初めて公式採用 2020年:「彩の国ビジネスアリーナ2020」に物体認識サービス「Eyeal(アイル)」を出展し、初めて公式採用 2022年:「オンライン彩の国ビジネスアリーナ2022」に物体認識サービス「Eyeal」を出展、「Eyeal」を活用した人数カウント提供サブスクリプションサービスを開始 |
理念 | 社員の成長こそが企業の成長の糧と見なし、
もって豊かな社会の実現に貢献する。 |
ビジョン(未来像) | お客様に寄り添い
「お客様の目の前にあるまだ気づいていない価値を見出し、成功を約束する」 会社となる。 |
バリュー(行動指針) | ・お客様の結びつきの場を提供します。
・お客様の提供する製品やサービスの質を高めます。 ・お客様の収益向上に貢献します。 ・お客様の業務を“持続可能な開発目標”の達成に導きます。 |