これが私の仕事 |
フィルム製品専門の営業! まだ現部署に配属されてから2ヶ月ほどですが、私の思うフィルム事業企画部のお仕事を紹介します。
弊社の工場は全国に6工場あり、その内5工場で主力製品の紙袋の製造をしていますが残りの1工場(掛川工場)ではフィルム製品の製造しています。私の所属するフィルム事業企画部は、新しいフィルム製品の立案、開発、製造、販売すべてに携わりながら仕事のできる部署となります。とてもやりがいのある仕事だと思いますので頑張ります! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
やりがいのある仕事です。 前部署での話です。私は大学まで化学を専攻していたため、機械電気については中学生ぐらいの知識しかありませんでした。そんな私ですが上司や先輩に熱心に指導して頂き少しずつ機械電気に対する知識を身に付けました。私が生産技術として一番意識していたのは製造を止めないことです。しかしながら、故障原因の発見や修理に時間が掛かり、製造に迷惑をかけてしまうことが多々ありました。そんな時でも、「遅い!」と言わず「お疲れ様。」って言って貰えたことが、自分の頑張りを認めてもらえた気がして嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事に集中しやすい環境。 私の就活基準は、「メーカーであること」、「作っているものの需要が安定していること」、「東海地方に工場があること」でした。昭和パックスは、包装・梱包資材を製造販売しており、そのほとんどが企業から企業への輸送に使われる資材となります。幅広い業界と取引があるため製品需要は安定しており、コロナウイルスによる世界的パンデミックの状況下でも業績は比較的堅調でした。もし経済環境に影響を受けやすい企業に勤めていたとしたら、会社の将来や自分の生活が不安で仕事に集中できなかったかもしれません。ずっと同じ製品を作り続けていれば良いということではありませんが、現代のような先の読めない社会でも、給料や生活を気にすることなく仕事に集中できるというのはありがたいと思います。 |
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これまでのキャリア |
掛川工場(生産技術)→ 本社(フィルム事業企画部) |