株式会社日本コンクリートカッティング

「社員の家族が安心できる生活を保障する」を人事理念とし、理想のワークライフバランスと安定高収入を追求しています。超一級マイスターは、他社にはない圧倒的なテクニカルスキルで付加価値を追求し、高い収益性を実現。その結果9年連続で10ヵ月以上の賞与を支給し続けています。目標である平均年収1000万円も達成間近です！また収入面だけではなく、働き方改革も進めており、月の平均残業時間は10時間未満、年間休日は120日以上とプライベートの時間もしっかり確保できます。年間休日も年々増加しており、最終的には150日を目指しています。さらに2024年度には男性社員4名が育児休暇を取得！誰もが働きやすい職場づくりに力を入れています。

当社は世界で唯一の切断技術を持っており、自社開発した刃先と独自技術で他社との差別化を図っています。一社相伝の技術を次世代へつなぐため、2015年から超一級マイスターの採用と育成を始めました。マイスターという言葉はドイツの制度で“熟練した職人”を意味します。当社の技術者は熟練した仕事人の集まりの中でも世界中でたった10名しか存在しないマイスター。私たちはそれを“超一級マイスター”と呼び、当社でしか携わることのできない希少職種です。どこを探しても当社の技術を持つ人はいないわけですから、知識・経験の有無は心配ありません。一から丁寧に教えていきますので最高レベルのプロフェッショナルな仕事人へと成長できます。

創業以来、40年以上に渡って黒字経営・無借金経営を続けています。その要因は二つ。一つは地下鉄、新幹線、高速道路、トンネル、ダム、橋など、社会インフラと直結する社会貢献度の高い仕事であること。建設業界においては、コンクリート構造物の老朽化が全国の至るところで進み、少なくとも20～30年は需要がなくなることはありません。もう一つは、当社の強みである世界唯一の技術を保有していること。これは製造業（製鉄所）で活かす特殊技術で、他社にはない付加価値があるため、安定した高収益があります。また「建設業向け」「製造業向け」の2つの事業がリスクヘッジとして機能しており、景気に左右されない安定した経営地盤があります。