これが私の仕事 |
元気と美味しさをお届けするパン屋さん 障がいのある方と一緒にその方の強みを活かしてをみんなで協力して、美味しいパンやお菓子を製造しています。みんなでアイデアを出して作った「ハッピー餃子ぱん」は横浜赤レンガ倉庫で行われたパンのフェスで『シルバー賞』と『パンテナ賞』のダブル受賞を取り、みんなで作った物が味で評価され、福祉施設が作った商品が多くの方に食べてもらう事ができて、とても嬉しかったです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
有名人に会う事ができて写真を取ってもらった。 サンメッセしんわのパンは、設立当初は法人内部や地域のイベントなどの納品が中心でした。今では、平塚市内から西湘地域(大磯・二宮・茅ケ崎・小田原等)まで納品先が増えました。サンメッセしんわの商品を近隣のスーパーやハンバーガー屋さん、一流のホテルが経営しているレストラン等に使って頂いてます。福祉施設で作った商品が広く地域に流通して、多くの人に手にとってもらえることにやりがいを感じています。また湘南ベルマーレのホーム試合でもスタジアムでパン等の販売をしています。小さな時から大好きな湘南ベルマーレの試合に携われることが、とても嬉しかったです。その際に湘南ベルマーレのマスコットキャラクターである、キングベル1世に会う事ができて写真を取ってもらいました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
福祉の知識がなくてもやる気があれば、なんとかなる。 経済学部だったので、福祉の知識はありませんでしたが、就職先を探している時にとりあえず実習をやってみようと思いました。その実習の時に障がいのある方と初めて関わりました。支援をしている時に重度の障がいがある方だったので、「ありがとう」という言葉はありませんでしたが、笑顔になった表情や仕草から、『人のため(感謝されている)』と実感できました。その時感じた『人のため』ということが、自分の中でやりがいになると思いました。今では人に感謝される仕事に就けて、良かったと思っています。 |
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これまでのキャリア |
進和やましろホーム 支援員(11年)9年目~主任 →サンメッセしんわ 支援員・納品・販売担当(8年) 13年目~副主幹 |