これが私の仕事 |
障害者支援施設の支援員。生活面の介助、担当利用者支援の計画から実施。 担当利用者の個別支援計画では、ご利用者ご本人様の施設での生活が楽しくなるように半年ごとに計画を立てています。現在は意思決定支援に力を入れており、発語がない、言葉では上手く伝えられないご本人様の意思を汲み取ることが出来るよう複数の視点からアプローチをしています。また、ご家族に幼少期の頃のお話を聞くこともご本人様を知る方法の一つになります。
生活面は、主に食事・排泄・入浴の介助、余暇時間の見守りを行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
障害を知ることができた。 放課後等デイサービスのアルバイトを始めるまで障害について何も知らず、漠然と怖いと思っていました。アルバイトを通して健常者と呼ばれる私達と変わらないと感じ、伝えたいことが伝わらないもどかしさを少しでも理解できたらと思い福祉業界に進みました。成人の方々も、発語がない方や、怒りや悲しみを上手く表現できない方も多くいらっしゃいますが、楽しい時はほとんどのご本人様がそのままの表情をされています。嬉しいという気持ちを共有して下さったことに、私も嬉しく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
説明会やインターンシップの際の職員間の雰囲気が明るかった。 放課後等デイサービスでアルバイトしていたことをきっかけに福祉業界に興味を持ち、リクナビでZOOM実施の参加しやすいインターンシップを検索しました。
児童事業もある会社のインターンシップに複数参加し、職員間の雰囲気に注目していました。10社ほど参加したなかでの最も和気あいあいとしていた雰囲気に惹かれ採用面接を受けようと決めました。また、一次面接では時間をかけて生い立ちや人柄まで聞いて下さり、「就活生」というくくりではなく、「一人の人」として見てくださっているように感じられたことが決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
障害者支援施設(入所)支援員(現職・今年で2年目) |