東京濾器株式会社
トウキョウロキ
2026

東京濾器株式会社

輸送機器・自動車部品/触媒/機械/設計/開発/環境/未上場/独立系
業種
輸送機器
自動車/機械/化学/金属製品
本社
神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

東京濾器は、「CLEAN&SAVING」の企業理念のもと、環境に直結する自動車用部品の開発・製造・販売まで一手に行っているTier1サプライヤーです。
最新環境規制にも対応した低公害化製品を提供しており、その技術は多くの取引先に高く評価・信頼をいただいております。排ガス浄化マフラーやオイルクーラ、EGRクーラ等の多種製品を扱い多様な市場に対応。また、フィルタ類といったアフターマーケット製品も抱えております。

当社の魅力はここ!!

企業理念

東京濾器の仕事、社会との関り

東京濾器の“ものづくりの姿勢”を象徴する言葉は「CLEAN & SAVING」。燃費改善や排ガス浄化など、「優れた製品を開発・製造することで、地球環境に少しでも役立ちたい」という開発思想を表しています。現在は、自動車のエンジン周辺部品を中心に扱い、燃費効率の改善や排ガス浄化など、環境にダイレクトに貢献できる製品を開発・製造しています。世界的な環境意識の高まりを鑑みると、成長市場である新興国から、最新技術が必要な先進国まで、自動車に限らず様々な分野の市場で、当社の技術力が求められていると考えています。

戦略・ビジョン

自動車業界の将来性

ガソリン車、ディーゼル車、電気自動車、そしてハイブリッド車など、現在の自動車業界は激動の時代を迎えています。また、日本国内の市場を狭い視野で見れば「若者の自動車離れ」や「人口減少による需要減」などのネガティブな要素も指摘されています。しかし、社会生活において「モビリティ」の必要性が失われることはありません。また、当社が培ってきた技術は、住環境や社会環境などの様々な分野に展開できる可能性を秘めています。 目の前には不安も課題もリスクもあります。しかし同時にチャンスにもなります。あらゆる可能性にチャレンジしてほしい。そして貴方が「社会の貢献している」ことを実感して欲しいと考えています。

会社データ

事業内容 自動車・二輪車・輸送用機器の部品の開発・製造・販売

■開発
「Clean & Saving」の企業理念のもと、自動車用フィルタやオイルクーラ、排ガス浄化マフラー等の各種部品を開発しております。当社の高い技術力は取引先企業に信頼されており、純正部品として採用されております。また、技術開発や技術応用に力を入れており、様々な特許を取得しております。

■製造
当社は国内6つ、海外に3つの製造工場を構えております。品質・コスト・納期のバランスの良いモノづくりの体制を整えていることは、多くの取引先企業に高く評価・信頼をいただいております。

■販売
当社は独立系という強みを活かして、乗用車や商用車、建機等の様々な企業との取引があります。大型・中型・小型と自動車の大きさに関わらず、また自動二輪車や汎用機にも部品を提供しております。
本社郵便番号 224-0041
本社所在地 神奈川県横浜市都筑区仲町台3-12-3
設立 1949年3月29日
資本金 20億円
代表者 岩本 高明
従業員数 990名
売上高 699億円(2024年3月決算)
事業所 <本社> ※本社兼開発拠点 
・神奈川県横浜市都筑区仲町台3-12-3

<他事業所>
・神奈川県相模原市中央区田名塩田(工場3、研究棟4)
・山梨県大月市賑岡町畑倉2525(工場1)
・滋賀県草津市青地町30(工場1、研究棟1)
・広島県安芸高田市向原町坂360(工場1、研究棟1)
・広島県広島市安佐北区上深川町747-1(研究棟1)

<海外>
 工場:メキシコ、タイ
 販社:インドネシア
主な取引先 <50音順>いすゞ自動車(株)、(株)小松製作所、スズキ(株)、(株)SUBARU、ダイハツ工業(株)、トヨタ自動車(株)、日野自動車(株)、ボルボ・トラックス、本田技研工業(株)、マツダ(株)、三菱自動車工業(株)、三菱重工業(株)、三菱ふそうトラックバス(株)、ヤマハ発動機(株)、ヤンマー(株)、UDトラックス(株)、他
関連会社 <国内>
 第一産業(株)
 東京濾器名倉製作所
 東京濾器山村製作所

<海外>
 TOKYO ROKI de MEXICO,S.A. de C.V.
 TOKYO ROKI (Thailand) CO., LTD.
 PT. Tokyo Roki Sales Indonesia
沿革 1949年 「東京濾器株式会社」設立、内燃機関用エアクリーナ、オイルフィルタの製造・販売を開始
1955年 「川崎工場」開設
1958年 航空機用各種フィルタの開発
1964年 「横浜工場」開設、ディーゼル用白金触媒浄化マフラー開発
1966年 「草津工場」開設
1969年 「広島工場」開設
1971年 「相模工場」開設
1972年 「技術センター」開設(当時、フィルタ関係研究設備で国内最大規模となる)
1974年 「浜松工場」開設
1976年 「大月工場」開設、乾式複写機用トナーフィルタエレメント開発
1984年 「横浜工場」開設
1985年 コンピュータによる構造解析システム導入
1992年 TIS(全社オンライン統合ネットワークシステム)稼働
1995年 「本社」を現住所に移転
1997年 「相模第1工場」開設
2001年 「相模第2工場」開設、「株式会社ユニバーサルキャタシステムズ」設立、「東濾触媒」設立
2003年 株式会社ユニバーサルキャタシステムズを「株式会社ユニキャット」へ社名変更
2006年 「中国蘇州工場」開設
2008年 「相模第3工場」開設
2010年 「タイ・アマタ工場」開設
2013年 「メキシコ工場」開設、「タイ・ゲートウェイ工場」開設
2019年 「広島R&Dセンター」開設
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