株式会社木内計測

発電・産業プラントのメンテナンス／電気・計装工事

業種	プラント・エンジニアリング設備・設備工事関連／機械設計
本社	大阪

インターンシップ＆キャリアの評価（20件～30件）

総合評価
4.68
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 4.89

東京事業部　技術1課
Y.N

【出身】甲南大学理工学部機能分子化学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	発電所等の電気計装品、現場計器の点検私が担当している仕事は、主に現場計器の点検である。現場計器には、発信器や圧力計、スイッチなどがある。これらの計器を校正し、調整するのが主な仕事である。この仕事の面白さは、はじめは理解するのが難しく、調整も時間がかかるが、慣れてくると調整が1発で決まることも出てくるので、そうなってくると面白く感じるようになってくる。他には、調節弁の分解点検を行うこともある。調節弁の点検においては、弁を分解し、分解した部品の手入れを行い、それらを組み立てるといったのが大まかな一連の流れである。この仕事では、分解した弁が組み立てた時にきちんと動作したときは、安堵と喜びを感じられると思う。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分が関わった発電所が稼働して、無事に定期点検を終えた時。入社して2年目の時、発電所の定期点検で自社の作業の1グループの班長を担当していた時の仕事。その仕事は、私自身が2年目ということもありわからないことが多く、どうすればスムーズに作業をすることができるか、工事責任者から頼まれた仕事に抜けている箇所がないか等、苦労する場面が多かったです。これらの解決にあたっては、仕事内容について、よく工事責任者と話し合い自分が理解できるように何度も質問、確認を行いました。また、不安なことや疑問に思ったことが発生すれば、工事責任者に連絡を取り納得してから作業をするようにしていました。ここから私は、仕事をしていく上で自分が理解できるまで上司とよく話し合いをすることが大事であると学びました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	資格取得による報奨金支給の制度や技術者一人ひとりの技術力の高さ。私は、卒業研究が忙しくあり、あまり就職活動に時間が割けないと考え、できるだけ早く就職活動を終えれるように活動していた。自社を知ったのは合同説明会の時で、当時は研究職として働きたいと考えていたので、化学メーカーの会社の説明会に参加していたが、視野を広げようと自社の説明会に参加したのが始まりである。自社を選ぶ決め手になったのは、工場見学に行かせていただいた際に見た、社員同士が和気藹々と過ごしていたところや、当時から取ることを目標としていた資格が会社で取ることで報奨金が支給されるという制度があったことである。

これまでのキャリア	技術職（現職・今年で3年目）

この仕事のポイント

	生産管理・品質管理・メンテナンス
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「高収入がいい」、「仕事とプライベートのどちらも充実させたい」等、これだけは譲れないというものを1つ決めて
就職活動に臨んでください。次に、合同説明会も会社独自の説明会もどちらもメリット、デメリットがあるので、
両方に参加できるようであれば参加して、自分の働きたい会社かどうかを見分けるようにしてください。
また、説明会の場で聞くことができなかった部分も教えてくれることがあるので、よく質問をしてください。