これが私の仕事 |
ウェブマガジン・ワークショップ・SNSを通してDIYの輪を広げる仕事 DIYをマニアックに掘り下げる「いいものマガジンウェブ」では、DIY用品の知られざる魅力や開発者の想いを記事にしています。編集会議自体が盛り上がるので、出てきた話題全てを盛り込むのは大変ですが、その分、記事が完成したときには達成感があります。
年に30回(2022年)開催しているワークショップでは、道具や工具を触ってみたい工作好きの子どもたちに向けて体験の場を提供しています。毎月違うメニューで楽しんでいただくため、試作を繰り返していて、これまでにないメニューを作れたときに喜びを感じます。
Twitterでは、和気産業を知っていただくために歴史をはじめ、社内の面白いできごとを発信しています。商品や会社に興味を持っていただけたり、商品の意外な使い方を発見したりできるのが面白いです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ワークショップに参加した子どもが楽しかったからともう一度来てくれたこと 毎月開催しているワークショップに一度参加してくれた子どもが、1カ月後のワークショップにも参加してくれることがあります。
そのときに、前回作ったものを持ってきてくれていたり、前回のワークショップが終わった後に、その日学んだことを活かして他の工作にも取り組んでくれていたり、子どもの経験の場として、役に立てたと実感できるときが嬉しいです。
最近では、連続で参加してくれる子どもたちが、次回も来られるように新メニューを考えているため、毎月違うメニューを実施することも。メニューを考えるのは大変ですが、これまで参加してくれた子どもの意見から発想を膨らませたり、いっそ自分がほしいものを作ってみたり、試行錯誤するのも楽しいです。ワークショップ当日に子どもが夢中になってくれると頑張ってよかったと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
長い歴史がありながら、新しいことにも取り組む柔軟な姿勢 和気産業を選んだ理由は、家が近いことや人間関係がいいことなど、いくつか挙げられますが、一番の決め手は長い歴史がありながら、新しいことにも挑戦する姿勢があったからです。
生配信での商品紹介や、普及する前からYouTubeに動画をアップロードしていること、ウェブマガジンやSNSも積極的に取り組むなど、新しい発信方法でDIYを広めようとする活動が盛んです。
100周年を迎えるほど歴史があると、上手くいっていた時代のやり方から抜け出せないことが往々にしてあると思いますが、新しいことに挑戦しているということは、型にとらわれず、柔軟な発想ができる企業であるということ。そういった職場であれば、考えたことを自由に発言でき、新しいことに挑戦できる環境が整っていると考え、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2020年 入社
2020年~メディアプロモーション室 |