これが私の仕事 |
鮮魚部門で赤身魚の仕入れと販売 大阪の市場内の仲卸さんに赤身魚の販売を行っています。夜中の2、3時頃に出社してからその日入荷のカツオの目利きをし、仲卸さんとあーだ、こーだ言いながらに売っています。販売に関して結構難しく思われるのですが、実際は押し問答みたいなところで売っていて(笑)、意外と買ってくれるんですよね。ただ、売るだけじゃなくて仕入れも担当しているので、その日売れたカツオの金額や大阪の市場の相場感等の状況を仕入先にも伝えています。魚の水揚げや販売の情報の伝達でしょうか、そのやりとりも仕事の一つになりますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
偶然決まったカツオのたたきの見積もり。 以前より大水と取引のある地方のスーパー様から商品の問い合わせがありました。というのも、そのスーパー様は現状の取扱商品を一新したいらしく、私を含めた色々な部署に商品の見積書を依頼されていました。
その中で私の担当するカツオのタタキが依頼もあったので、私も依頼通り見積書をお送りしました。すると見積書をお送りしただけで商談が決まりました。笑
一般的な商談はサンプルもお渡しするものですが、今回のお客様は価格帯や量目といったところから偶然にも合っていたので、簡単に決まったみたいです。
ただ、市場外のお客様になるので、細心の注意を払いながら納品を行っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
魚屋さんでのアルバイトの経験 魚に興味を持ったきっかけは、大学からはじめたアルバイトの経験でした。そのアルバイト先は商店街の中にある昔ながらの魚屋さんで、いつも店頭に色々な魚を並べていたんです。仕事をはじめた時はそこまでだったのですが、業務を覚えていくうちに魚の知識も身につき、興味関心が深まっていきました。就活を行う時期になり、はじめは水産と関係のない企業で内定を貰っていたんですが、やっぱり魚に携わる仕事に就きたいと思い、悩んだ後に大水の選考に参加し、内定をもらいました。今は自分の好きな鮮魚を扱う部署で働いていて、とても充実しています。他にも、大水の雰囲気も自分に合っているなぁとも感じていて、そこも気に入っていますよ。 |
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これまでのキャリア |
入社後1ヶ月間の新入社員研修(4月の座学研修、営業社員同行研修)後、現在の職場へ配属。
鮮魚のカツオやヨコワ等の赤身魚の担当。 |