業種 |
農林
食品/商社(食料品)/商社(総合)/その他商社
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本社 |
群馬
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◇◆みんなの「アタリマエ」をそっとささえています◆◇
食の根幹であるタネの品種開発と採種を世界各国で展開している種苗メーカーでありながら、
農業・園芸に必要不可欠な様々な商品を卸売販売し、全国の農家さんのお手伝いをしている農業総合企業です。
何気なく食べている、
何気なく一面の芝生で遊んでいる、
何気なくお花をプレゼントしている、
そんな「アタリマエ」をささえています。
何気なくサラダを食べる、一面の芝生で遊ぶ、お花をプレゼントする、そんな「アタリマエ」をそっと支えることが使命です。当社は種苗メーカーとして野菜・牧草・花等の多様な品目の種苗を研究・開発し、全国に供給しています。また、バイオテクノロジーでウイルスフリー苗の開発といった民間企業でめずらしいイモ類の研究開発に取り組んできました。野菜等の周年・計画生産を可能にする人工光による植物工場も手掛け、商社としても農業に必要不可欠な農薬・施設材等を供給することで、みんなの「アタリマエ」を「農業総合企業」として支えています。
当社の強みは、幾度となく「現場」へ足を運び、お客様の近くで信頼関係を築いてきたところにあり、当社の品種は常にお客様のために良い品種とお届けしたいという「熱意」と「やさしさ」でできています。その想いをのせ、群馬という厳しい環境で磨かれた品種は日本のみならず世界各国で生産を行い、販売されています。創業120年を超える歴史を持ち、豊富な経験と知識を持ってお客様をサポートすることで、当社の品種は畑のみならず、牧場、サッカー場、公園など多岐にわたって導入されています。近年ではサツマイモの「シルクスイート」や枝豆の「湯あがり娘」など、各産地でご好評いただいております。
当社の望みは、農家さんの安定収入を支えることです。さらには食の根幹や植物を支えることです。それが皆の笑顔につながると信じ、農業総合企業として知力を発揮しながら様々な事に挑んできました。また、全国各地にある支店・営業所で、地域に密着した顧客対応を行うことで、強固な信頼関係の構築を実現しています。それを達成するために熟知した先輩がバックアップしながら、若手の成長を見守る風土が根付いており、文理問わず新入社員は様々な挑戦をしながら成長していくことができます。農業と食の根幹と植物の未来を支える企業であり続けたいからこそ、若手社員も笑顔を絶やさず力強く育ってほしいと考えております。
事業内容 | ━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハイテクと国際化にチャレンジする ~ 農業総合企業 ~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆農産種苗の生産及び販売 ◆花き園芸資材の生産及び販売 ◆温室、農業用生産資材の製造及び販売 ◆農業薬品、被覆肥料、樹脂資材の販売 ◆養液栽培システムの販売 ◆施設園芸諸機材の販売及び修理 ◆その他これに附帯する一切の業務 |
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創業 | 1895(明治28)年 |
設立 | 1947(昭和22)年6月17日 |
資本金 | 1,491百万円 |
売上高 | 2023年5月期 連結 622億円
2022年5月期 連結 606億円 2021年5月期 連結 607億円 2020年5月期 連結 581億円 2019年5月期 連結 585億円 2018年5月期 連結 591億円 2017年5月期 連結 578億円 2016年5月期 連結 580億円 2015年5月期 連結 587億円 2014年5月期 連結 565億円 2013年5月期 連結 540億円 |
従業員数 | 685名(2023年5月末現在・連結)
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上場 | 東京証券取引所スタンダード市場上場 |
代表者 | 代表取締役社長 金子 昌彦 |
事業所 | <本 社>
群馬県前橋市古市町1-50-12 <部 門> 種苗部、バイオナーサリー部、生産仕入部、外国部、緑飼部、花き園芸部、農薬部、施設部、システム販売部、社長室、財務部、総務部、人事部 <研究所> 群馬県 --- くにさだ育種農場、波志江研究所、開発部、花き育種研究室 宮崎県 --- 宮崎育種農場 <支 店> 北海道 --- 札幌 東北 --- 盛岡、仙台、郡山 関東 --- 東京、宇都宮、熊谷、土浦、千葉 甲信越 --- 甲府 東海 --- 静岡、名古屋 中国・四国 --- 広島 九州 --- 熊本、福岡、都城 <営業所> 東北 --- 古川、山形 九州 --- 長崎、宮崎、鹿児島 <海外拠点> フィリピン --- フィリピーナス・カネコシーズ タイ --- カネコ・シーズ・タイランド |
主な販売先 | 全国および海外の種苗会社、園芸店、ホームセンター、農業協同組合、肥料店、農業資材店、建設会社、各官公庁、公共団体、など
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沿革 | 2018年 日本種苗協会の第11代会長に金子昌彦が就任
2016年 東京証券取引所市場第一部に指定 2015年 東京証券取引所市場第二部に上場 2012年 福岡支店を開設 2007年 都城支店を開設 宮崎育種農場を開設 2005年 静岡支店を開設 2002年 花き育種研究室を開設 1996年 名古屋支店および郡山支店を開設 1991年 広島支店および甲府支店を開設 1990年 カネコ・シーズ・タイランド・コーポレーションを設立 1988年 日本種苗協会の第5代会長に三代目金子才十郎が就任 1987年 タット・シーズ・コーポレーション(現ユナイテッド・ジェネティクス・ターキー)を設立 1985年 波志江研究所(バイテク)、開発部(養液栽培)を開設 1982年 千葉支店を開設 フィリピーナス・カネコシーズ・コーポレーションを設立 1981年 株式を東京店頭市場に登録 1980年 仙台支店を開設 1977年 熊本支店を開設 1973年 盛岡支店・東京支店を開設 1972年 札幌支店を開設 1965年 土浦支店を開設 1964年 熊谷支店を開設 1957年 育種研究農場を開設 1952年 宇都宮支店を開設 1947年 設立 1895年 創業 |
会社PR動画はこちらから | https://youtu.be/xPr1WPVRpTU |
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