ジヤトコエンジニアリング株式会社

私たちが手掛けている「オートマチックトランスミッション」とは、タイヤの動力を生み出す、自動車に必要不可欠な部品。ジヤトコグループの一員として長年磨き上げてきた技術を活かし、設計・実験の両側面から自動車産業を支えています。特に近年注力しているのが、電気自動車におけるパワートレイン開発。ベンチ試験など、部品単体から車まで全領域実験できる仕組みがあるからこそ、“100年に一度”とも呼ばれる自動車の変革期にも柔軟に対応できています。今後も全員によるチームリーダーシップ(Team leadership by everybody)／外界志向・顧客志向／勝利へのこだわり／ものづくりの極みといった【ＴＥＡＭ】を軸に事業を展開していきます。

私たちの存在意義は、『技術と情熱でモビリティの可能性を拡げること』。そのパーパスをもとに、委託事業も積極的にお受けしています。主な取り組みとして行っているのが、オートマチックトランスミッションにおける実験の受託・実行や、開発の設計受託など。今後も技術力を巧みに拡大・伝播させながら、業界全体の活性化を目指し続けていきます。こういった事業を行っているからこそ、開発担当として携われる案件も多種多様！“当社が誇る確かな技術力×他社ならではのソリューション”を掛け合わせることで、新しい化学反応を楽しみながら、際限なく技術が磨ける環境です。

入社後は、ジヤトコグループが長年培ってきた教育ノウハウをフル活用した研修からスタート！最初の1年間は研修のみを行うため、じっくり集中的に基礎を作り上げることができます。【1：座学研修】一般教養／ジヤトコグループについて／業界について学ぶ　【2：現場実習】開発・生産それぞれの分野から学ぶ／実験の分解・組立・演習を体験する　【3：配属】OJT(On the Job Training)で対応可能領域を拡げていく／eラーニングで基礎技術を学ぶ…といったように段階的に成長していけるので安心！部署を横断した20～30名で構成されたプロジェクトを複数同時進行していくので、他部署とのコミュニケーションを楽しみながら知識が身につけられます。