私たちは、テレビ番組のテロップ制作をはじめ、番組制作全般の業務やCGデザイン、映像制作を手掛けている会社です。番組制作に欠かせないプロデューサーやディレクター、グラフィックデザインやWEBデザインを行うクリエイターなどのプロ人材の派遣も行っています。都内キー局以外にも地方局からも多数ご依頼をいただき、実績も豊富です。現在は、テレビ番組に限定せず、CMやゲーム、WEBなどの領域にも事業を拡大しています。
アシスタント・ディレクター(AD)は文字通り、ディレクター(D)のアシスタントですので、Dの仕事が効率よくスムーズに進むようサポートするのがADの仕事です。業務内容は非常に多岐にわたりますので全ての業務をここに書くことはできませんが、ネタや取材先のリサーチ、備品の購入や管理、台本や企画書のコピー、ロケ時の移動・宿泊やロケ弁当の手配、ロケが終わればデジタイズや文字起こし、スタジオ収録や編集作業のサポートなどが主な仕事です。周囲に気を遣いますし体力的にも大変な仕事ですが、将来ディレクターになるために必要な大切なプロセスです。報道・情報番組の場合、だいたい3~5年ADを経験した後ディレクターになるのが一般的です。
1987年、番組のテロップ制作からスタートしたテレサイト。主に報道・情報・スポーツの番組制作全般に携わってきました。現在は、テロップ以外にも字幕の制作や番組で使用されるCGや映像制作などを手掛けています。またテレサイトは在京局だけでなく、札幌・名古屋・大阪・福岡のテレビ局へもスタッフの派遣を行っています。これは少子高齢化の日本で、地方出身の方が家庭の事情で実家へ戻らなければならない場合でも、実家のそばのテレビ局で引き続き働けるようにとの思いで地方局への人材派遣をスタートしました。「熱い志を持ってテレビの世界に入ってきた方に、長くテレビ業界で働いてもらいたい」、これがテレサイトの願いです。
アシスタントディレクター(AD)の仕事は、雑用が多いと思っている人も多いでしょう。確かに業務範囲が広く、雑用に近い仕事もあるのは事実です。しかし、それらの仕事も番組制作には欠かせない大切な仕事なのです。またADはいろいろなことにチャレンジできる機会も多く、普通は経験できないようなことを経験できる仕事です。携わる番組によっては、著名人やスポーツ選手などにインタビューに行ったり、この仕事だから知り得る情報があったりして、貴重な体験ができることもあります。
事業内容 | ・テレビ番組の企画、制作
・テレビ番組、ゲーム等のCGの企画、デザイン、制作 ・リアルタイムCGの制作および送出 ・テレビ番組のテロップの入力および送出 ・字幕放送番組のキャプション制作 ・番組制作スタッフ、CGクリエイター、WEBデザイナー等の人材派遣 |
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設立 | 1987年3月 |
資本金 | 2200万円 |
従業員数 | 104名※2023年2月現在 |
売上高 | 規定により非公開 |
代表者 | 代表取締役 小森 和彦 |
事業所 | 【本社】 東京都江東区青海2-7-4 the SOHO311号室 |
沿革 | 1987年3月 会社設立 |
ホームページ | https://www.telesight.co.jp/ |