西日本電線株式会社

業種	非鉄金属重電・産業用電気機器／コンピュータ・通信機器・ＯＡ機器／半導体・電子部品・その他／タイヤ・ゴム製品
本社	大分

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

気になる

経営管理部　経理グループ
藤澤　絢音（30歳）

【出身】大分大学経済学部　経営システム学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	経理事務。主に現金管理・各種月次処理・領収証の作成など。経理業務では、多くの資料を見て、集計し、考え、間違い等は修正し、最適な結果になるように道筋を立てることが大きな流れになっています。一見簡単な流れ作業のようですが、頭を使う仕事が多く、処理に使うシステムやエクセルの内容は複雑で慎重に考えなければなりません。そのような中、頭を使い、煩雑なエクセル処理を乗り越えて最終的な数字が一致した時、処理されて消えるべき数字がきれいに消えた時、自分の成長を実感することができます。特に前月の数字の処理が集中する月初は仕事が忙しく、私も新人ながら一つの部署の月次処理を任されているため、責任も大きいので集中力を要します。ＰＣと向き合う時間が長いのですが煮詰まってきたときには会社のすぐ裏にある海を眺めて一息ついたり、休憩時間を楽しみに乗り切っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	経営陣と一緒に、会社の未来を作っていく仕事。経理業務は月次の処理など、どちらかというと「終わったことへの対応」というイメージが強かったのですが、来年度の投資計画や生産計画を立て、経営陣と一緒に会社の未来に向けた会話をする機会があります。私はまだ経営陣から直接質問を受けることはないのですが、同じ経理の部署の先輩は堂々とやりとりをしていて、そういう姿を見ていると、私たちの仕事の重要性を改めて認識して身が引き締まりますね。また、新入社員研修で２か所の製造現場を経験させてもらったのですが、親やおばあちゃんくらいの年齢の皆さんもとても元気が良くて、かわいがってくれました。そして今、その現場の固定資産管理の担当となり、現場をまわることがあるので、その時の人間関係が仕事に活かされてとても助かっています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	最終選考が一番緊張・・・？　いいえ、一番リラックスして臨めた！最初のきっかけは学内説明会でした。人事と先輩社員が参加していて、話もおもしろく、飾らないオープンな姿勢でした。私は就活の上で事業内容というより働く人たちや職場の居心地の良さを重視したいと思っていたので、社員さん同士でこんなやりとりをしているということは、きっと社風がそういう感じなんだ、と魅力に感じて選考参加を決めました。選考が進むに連れて、普通は緊張感が増して重くなるものだと思うのですが、ここは真逆でどんどん居心地がよくなり、役員面接ではズバズバ質問が来ても嫌な感じも全く無く、最もリラックスして臨めた記憶があります。私が所属する経理グループは女性が私ひとりなのですが、事務棟のフロアは１つづきで部署間の隔たりも無いため、他部署の女性の先輩とランチしたりフランクに接することができますよ。

これまでのキャリア	経理グループ

この仕事のポイント

	財務・会計・経理
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	経営ノウハウが身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は「自分て何だ？」の自己分析で悩むことが多いのではないでしょうか。あまり難しく考えず、自分にとって居心地が良いかどうか、好きだと思えるかどうか、で企業を見てみると、また見方が変わるように思います。会社に自分を合わせて入社後に苦しくなってしまうと辛いですからね。
当社の説明会は本当に気軽な気持ちで参加しても十分受け止めてくれますし、選考で緊張していても和ませてくれると思うので、安心して遊びに来てください！