西日本電線株式会社ニシニッポンデンセン
業種 非鉄金属
重電・産業用電気機器/コンピュータ・通信機器・OA機器/半導体・電子部品・その他/タイヤ・ゴム製品
本社 大分
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

モジュール機器事業部 チューブ技術グループ
佐藤 直大(34歳)
【出身】北九州市立大学  国際環境工学部 機械システム工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 チューブ技術(設計、開発、生産改善、施工指導など)
熱収縮チューブ「ニシチューブ」の設計や開発、製造工程の改善が主な業務です。例えば、お客様がチューブを使用したい物体の形状や寸法から最適なサイズ、材質を選定し提案したり、世の中に無い新しい付加価値を持った製品の開発も行います。また、製造現場が効率よく製品を製造出来るように、工程内のムダ取りや新しい設備の導入を検討します。簡単な業務ばかりではありませんが、お客様の意見や要望を受け止めニーズを取り入れた良い製品を作ることが、結果として自分や会社のためになると考え、常に前向きな気持ちで取り組むように心掛けています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
ニシチューブが使われている製品や用途に触れたとき!
ニシチューブは電気、ガス、水道を含むインフラだけでなく、公園遊具や防犯道具、家電、娯楽設備など幅広いジャンルで使用されています。熱収縮チューブは部品として使用されるため目立たない存在であり、私たちもどこで何に使われているのか把握しきれていません。それ故に偶然見かけたり触れたり、新しい用途を発見するととても嬉しい気持ちになりますし自分が担当している製品なら尚更です。この気持ちを体感できるのは技術者の特権だと思いますし、それが新たな仕事へのやる気に直結しています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 「地元」にある「電線」という特殊な製品を扱う企業だったから!
就職活動を始めるに当り、自分の中で譲れなかった条件は 1、技術職でものづくりを体感できる仕事であること 2、勤務地が九州内であることの2点でした。出身は大分県ですが大学は福岡県だったので、両県を中心に企業を探し、その中に西電も入っていました。各社の選考が進み、工場見学や先輩等の話を聞いていくうちに、やはり地元である大分県で働きたい、それならば少し変わった製品を造っている会社に入りたいという思いが強くなり、その頃丁度、西電から内定を頂きました。自分の気持ちと会社からのオファーのタイミングの良さが西電を選んだ決め手になりました。
 
これまでのキャリア チューブ技術→チューブ技術営業→チューブ技術

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

とにかく諦めずに前向きな気持ちを持ち続けてください。就職活動中は色々な情報が飛び交い、迷ったり悩んだりすることがあると思いますが、皆さんの信じる道を突き進めば結果は自ずとついてくると思います。自分の考えや思いを尊重して諦めず、粘り強く行動して就職活動を乗り切って下さい。応援しています。

西日本電線株式会社の先輩社員

生産管理・・・全ての工程のトータルコーディネイト!

東京支店
飯倉 大輔
大分大学 工学部 電気電子工学科

経理事務。主に現金管理・各種月次処理・領収証の作成など。

経営管理部 経理グループ
藤澤 絢音
大分大学 経済学部 経営システム学科

顧客仕様管理及び運用管理

配線システム技術部 RC技術1グループ
寺司 淑恵
大分大学 工学部 知能情報システム工学科

熱収縮チューブや電子ワイヤーなど、自社製品の営業

営業部
草野 勇気
大分大学 経済学部 経営システム学科

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