多田電機株式会社

　平安時代の中頃、源満仲（ミナモトノミツナカ）がお城を作ろうと神社に祈りをささげたところ、「矢の落ちた所に作りなさい」とのお告げがあり、３本の矢を放つと１本が新田（多田の隣の地名）、２本が“九頭の龍（クズノリュウ）”に命中したそうです。その際、“九頭の龍”が大暴れし土地が開墾され、”多”くの”田”が出来た。ので、”多田”との事です。

　同じ三菱電機グループの会社には「三菱電機○○(株)」とか、「メルコ○○(株)」の社名が多いですが、当社は親会社である三菱電機のライバル企業でもある「(株)○芝さん」とか「(株)○立製作所さん」とのお取引もさせて頂いておりますので、現社名の方が都合が良いのです！