みなさんこんにちは。採用担当の服部です。
就活解禁から約2か月が経ちますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は福利厚生その2と題しまして、皆さんにとって嬉しい(?)休日・休暇などについてご紹介します♪
その1では家賃補助・持ち株会制度などについて、その3では財形貯蓄制度などについて紹介予定です。そちらも合わせて読んでみて下さいね。
・年次有給休暇(手厚い度:★★★★★)
法律では、入社1年目の人に対して有休は6ヵ月勤務したときに10日支給、と定められています。以後1年ごとに日数が増え(11→12→14→16→18→20)、勤続6年半経ったころからようやく毎年20日の有休が支給されます。(6ヵ月勤務して初めて休暇がもらえ、最初は10日間・・・)
多田電機では、入社時点で法律のMAXである20日が支給され、以後徐々に日数が増え(20→21→22→23→24→25)、勤続6年で毎年25日支給されます。法律以上にたくさん貰えるのは嬉しいですよね♪
ただ、たくさん貰えても使えなかったら意味ないじゃないか・・・と思われるかもしれませんが、多田電機従業員の2024年度有給平均取得日数は20.3日です!
他社と比べても結構多いほうではないでしょうか?是非比べてみてください!
また、年次有給休暇以外にも、多田電機では結婚休暇、忌引き休暇、使わなかった年次有給休暇を積み立てられるセルフサポート休暇などの様々な有給休暇があり、しっかり休んでしっかり働く、そんなワークライフバランスを取りやすい会社ではないかと思います。
・年間休日(手厚い度:★★★★★)
法律では原則週1回の休日が義務付けられています。
休暇が個人の休日なのに対し、休日は会社の休日のことです。
多田電機は土日が休日の完全週休二日制で、祝日やその他にも休日があります。このため年間休日は毎年125日程度あります。ちなみに2023年度は127日(土日祝のみ休みの会社は120日)、2024年度は126日(土日祝のみ休みの会社は118日)です。
・年間賞与(手厚い度:★★★★☆)
ボーナスです。福利厚生とは少し違いますが、ご紹介します。
6月と12月の2回に分けて支給され、2024年度は組合員平均4.4ヶ月でした。2025年度は大幅UPで5.4ヶ月です!労働組合に入っている社員は、平均5.4ヶ月分の給与額がボーナスとして支給される、ということです。(取締役や管理職などを除くほとんどの社員が組合員です)
ちなみに、金額は毎年ある労働組合と会社との交渉によって決定します。(春闘など、聞いたことがある人もいるかもしれません)
このほかにも退職金制度として確定給付年金制度や確定拠出年金制度、勤続10年ごとに表彰される永年勤続者表彰制度などもあります。
特に休日・休暇の日数は、結構多いほうかな?と思っています。
多田電機のお休みは年間休日+有給休暇≒150日程度あるということです♪
ぜひ他社とも比較してみて、多田電機がどのくらいなのか確認くださいね!
休日・休暇が多いと旅行が趣味の私にとっては、安くて空いている時期に旅行に行けたり、友達と予定を合わせやすかったりするため、とてもうれしいです。(それを楽しみに仕事も頑張れます!)
明日からのゴールデンウィークも4/29(火)~5/6(火)と8連休ですので、なかなか多い方ではないでしょうか?!
4/28(月)に有休を取って、11連休にされている方もたくさんいらっしゃいます!
皆さんも趣味に時間を割いたり、家族や友人との時間を楽しんだりできると思いますよ♪
その3では財形貯蓄制度などについてご紹介します!お楽しみに~