株式会社ダッド

自動車/システム開発/3DCG・アニメーション作成/広告

業種	情報処理機械設計／インターネット関連／自動車／輸送機器
本社	愛知

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第1システムソリューション部
R.S（26歳）

【出身】名古屋文理大学情報メディア学部　情報メディア学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	自動車開発業務をアシストする専門的な業務支援システムの企画・開発自動車開発を効率化するためのシステムの企画・開発を行っています。お客様との打合せを重ねながら、「要件定義」「システム設計」「開発」「テスト」「運用」を一貫して担います。開発技能はもちろんですが、重要となってくるのが「要件定義」です。まずお客様へヒアリングを行い、お困りごとを整理した上でシステム設計へ入るのですが、お客様の専門的な業務を開発サイドとしても理解していないと、うまく意思疎通できず、お客様の望むシステム化につなげられません。そのため自動車の構造・制御の勉強が欠かせませんまた、お客様の要望をうまく引き出すためのコミュニケーションも重要です。継続的な勉強が必要なお仕事ではありますが、お客様から頼って頂いたり、感謝のお声を頂けるとやりがいを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様から技術的な相談を直接頂いたお客様から頼って頂けることが素直に嬉しいです。入社して間もなくは、開発技能も自動車に関する知識も乏しく、お客様のお話についていくのが精一杯で先輩がヒアリングし要件定義を行った上で、自分が開発を行うという形をとっていました。そこから勉強を重ね、お客様と1対1でもやり取りができるようになり、開発の実績も徐々に積んでいくと、「このスクリプトを他の部分でも転用したいのでやり方を教えてほしい」、「計算精度をあげるためにこういうことがしたいが、いい方法がないか」といったように、お客様から自分宛てにご相談を受けるようになりました。計算精度を上げるためにAIを活用した提案をした際、案を採用頂き、さらに「素晴らしい」とのお声を頂いたときは「勉強してきてよったな」と思えました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「IT」と「自動車」両方の専門性を磨ける転職に際して、システム開発職になることを目指していました。そんな中DADの求人を見て、DADが一流自動車メーカーを主要取引先に持ち、自動車開発分野を専門としていることを知りました。元より車が好きだったので、せっかくならITと自動車のダブルで専門性を高めたいと思い、ダッドを選びました。前職は車を運転することが仕事でしたが、今では開発サイドとして車に関われることを嬉しく思います。自動車開発の最先端技術に触れ、「いつか自分もこんなことをできるようになりたい」という思いがモチベーションにつながっています。

これまでのキャリア	前職：中型トラック運転手(2年間) →当社へ転職：システムエンジニア(現職・今年で2年目)

この仕事のポイント

	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
	多少のリスクにも果敢にチャレンジする精神が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

1つ伝えたいことは、色んな人から意見をもらい、話を聞いてくださいということです。
就活に際して自己PRを考えると思います。自分の"強み"ってなんでしょうなどです。
本人にとっては当たり前のようにできてしまう、身についてしまっていることだから、特別に感じて
いない。そういうケースがあると思います。
周りの方から意見をもらうことで、自分の中にあるバイアスを少しでも取り払う。そうすることによって真の客観視とか最適解に近づけるのかなと思っています。