これが私の仕事 |
現地、設計、積算の流れで電気設備をデザインする 鉄道分野における電気設備の設計に携わっています。仕事の流れは以下のようになります。
1.現地調査
設計業務を行う前に該当箇所の現状を把握する必要があります。現地調査を行う理由として、設計図面を作成する前に新しい設備を置くスペースはあるかなどを自らの目で確かめる必要があるからです。
2.設計業務
現地調査した内容を整理し設計図面を行います。その中で、取引先と打ち合わせし効率的な設備の配置の検討や極力無駄のない方法を提案することが当社の設計業務で大きな意味を持つところです。
3.積算業務
設計図面を基にどのような作業や作業に必要な材料などを考えた上で工事費を算出します。取引先から受注した業務の中でもお金に関わる業務なので1、2以上に精度が求められる業務です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事が目に見える形に残り、お客様に喜ばれること 我々の仕事は、図面上での業務がメインのため、提案した機器や金物などが取付られているところをイメージしづらいところがあります。案件終了後、再度その現場へ立ち入る機会があったときに自ら提案した機器や金物が実際に設置されていた時は非常に嬉しかったです。
また、会社の品質向上の取り組みとして、1つの案件が終わるごとに取引先の担当者へアンケートをお願いすることがあります。その結果、私の業務の進め方についてお客様に評価いただき、支社内で優秀賞を受賞することができました。今までの努力が報われたように感じ、非常に嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
休暇の取りやすさと周囲の親切さ 交通インフラ(鉄道・道路・空港・港湾)は、これからも衰退せず常に技術が向上されていく業界で安定感も見込めると感じ、この会社を選びました。
この会社の好きなところは、休暇が取りやすいこと、懇切丁寧に指導をしてもらえること、の二点を特に感じています。
担当案件の締め切りが近いなど、業務多忙な時期は休暇が取りづらいこともありますが、その時期を外せば休暇が取りやすい社風です。私自身、忙しい時期を乗り越えたあとのご褒美として旅行など好きなことでリフレッシュ。次の業務への英気を養っています。
大阪支社は規模は小さいですが、その分新入社員への指導もしっかりしていると思います。業務の分からないことやそれ以外の悩み事についても親身になって相談に乗ってもらえます。そこが非常に良いところだと思います。 |
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これまでのキャリア |
入社1年目に大阪支社へ異動、それ以降大阪支社にて勤務(取材時:5年目) |