これが私の仕事 |
海外顧客向けシステムエンジニアをしています! 私は国内で作っているシステムを海外のお客様に向けて導入する仕事を担当しています。現在は入社1年目ということもあり、提案資料やドキュメントの作成やそのサポートが中心となっていますが、海外のお客様に向けて導入するという性質上、日常的に英語を使う仕事でもあります。私の場合はもともとある程度英語の読み書きができていたため、問題なく今の業務を進められています。
チーム自体は10人ほどの少人数制ですが、入社15年目のベテランの先輩を始めとして本当に頼れる人が多く、安心して業務に取り組み、ステップアップできる環境だと感じています。その15年目の先輩とは歳自体はかなり離れているものの、気さくな人柄もあってジェネレーションギャップを感じることなく取り組めているのも嬉しいポイントですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
国内キャリア・海外ベンダー間の架け橋となり、プロジェクトを遂行できた! 私は一つ前に参加していたプロジェクトでの経験が強く印象に残っています。海外のベンダーで開発したシステムを国内キャリアに導入するプロジェクトで、私はブリッジSEを担当しました。
一番難しかったのは国内キャリアの要望(こんな事をできるようにしてほしい)を海外ベンダーに伝える事(こんな機能を作って)で、単純に直訳するだけでは外国人と日本人との考え方や文化の違いもあって上手く伝わらなかった事です。
海外ベンダーは国内キャリアの色々な開発要望を受け入れる事に都度難色を示し、一つの機能追加をするだけでも何回も質疑応答のやり取りが発生。なぜこのような事ができるようにしてほしいのか、既存の機能ではなぜ足りないのか等の説明準備に時間をかけ、先輩と試行錯誤しながら遂げたプロジェクトなのでとても達成感がありました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「社員ファースト」を面接を通して実感できた。 私はもともとIT業界に軸を絞って就活をしていて、その中で目に留まったのがオーネスト。求人に「社員ファーストを貫く」というフレーズがあったためそれが気になり、思い切ってエントリーをしてみました。学生時代は北海道にいたのですが、わざわざ自分ひとりの面接のために担当の方が北海道まで来てくれて、なおかつ1時間以上を掛けてしっかりと自分の想いや希望、個性という部分にまで目を向けた選考を行ってくれたので、「この会社で働きたい」という強い意思が芽生えました。
またIT業界は自分が学生時代に学んでいた「水産学」など、幅広い業界と取引を行う業界でもあるため、こうした点も就活でIT業界を選ぶポイントに繋がっていました。 |
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これまでのキャリア |
2019年4月に入社後、第一システム部に配属。英語を活用したプロジェクトに配属される。 |