オーネスト採用担当です。
当社も夏季休暇中ですので本日は予約配信です。
皆さんはいかがお過ごしですか?
卒業研究やバイトなどやることはたくさんあるかもしれませんが、
適度な息抜きをしつつ無理し過ぎないようお過ごしくださいね。
さて、今回は「ITエンジニアの楽しい・大変なところ!」について
当社の社員にインタビューをしました!
以下に掲載させていただきますので、是非、参考にしてみてください♪
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≪嬉しかった・楽しかった事≫
★理系出身入社5年目/女性
携わった業務が世に出たときです。当時は「5G」がこんなにテレビで流れ
る言葉になるとは思っていませんでした。テレビコマーシャルで連呼され
たときは、なんとなく誇らしかったです。通信技術は目に見えないです
が、世の中で必要とされたものの開発に携わったんだな、と実感できたと
きは嬉しかったです。
★理系出身入社8年目/男性
自分が関わったプロジェクトの内容が企業HPのプレスリリースに載った事
す。人々の生活の役に立っていると実感することができ、感動しました。
★文系出身入社2年目/男性
ある仕事を「少し難しいかもしれないけれど、勉強を兼ねてやってみたら」と
任せていただきました。研修で教わったこと・自分で学んできたことを総動員し、
先輩方にも尋ねながら取り組んだ結果、期日よりも早くかつ上長の期待よりも
高い完成度で仕上げることができました。
元々開発に関わる仕事を目指していたこともあり、
やりたかった仕事をやらせてもらい、高いハードルに取り組み、
認めていただけたことに喜びを覚えました。
研修が終わってからもプロジェクトに参画する前に
プログラミングを学ぶ時間を作っていただき、実践形式でPythonやHTMLを学んでいました。
その成果が出たなと嬉しく思っています。
≪辛かった・大変だった事≫
★理系出身入社3年目/女性
入社当時はプログラムや業界の知識がなかったので「何がわからないかわ
からない」という状態でした。要領を得ない質問に対しても丁寧に答えて
くれる先輩がいたので、少しずつですが、理解することができました。
それでも日々新しくなる業界ですので、いつでも大変です。
★文系出身入社10年目/男性
システム保守の業務で、1週間弱にも及ぶ大きな障害を経験しました。お客
様や協力会社の方々総動員で障害対応にあたりました。状況の整理や障害
対応の引継ぎ等、めまぐるしく対応し続けたことが大変でした。
無事に復旧できた時は人々の生活を守れて達成感を感じました。
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仕事は楽しい事ばかりではなく、つらい事や大変な事もあります。
だからと言って「つらいからもうやりたくない!」、
「わからないし大変そうだから他の人にお願いしよう!」と
その仕事から逃げるのではなく、しっかりと向き合う事が大事ですね。
一人で乗り越えるのが難しい時は、
周りの人に手伝ってもらったり、アドバイスをもらいながら、
ひとつひとつ乗り越えていけば良いと思います♪
乗り越えると達成感も得られますし、自分自身の成長にも繋がりますよね。