BXゆとりフォーム株式会社

文化シヤッターグループ/住宅/リフォーム/インテリア/デザイン

株式公開

業種	住宅建設／建材・エクステリア／商社（インテリア）／商社（建材・エクステリア）
本社	東京、千葉

インターンシップ＆キャリアの評価（30件～40件）

総合評価
4.60
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.87

品川店　リーダー
O.S（29歳）

【出身】東洋大学ライフデザイン学部　人間環境デザイン学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	お客様一人ひとりにあった「リフォーム」のご提案一人ひとりのお話をお伺いしながらリフォーム内容を一緒に考えていくお仕事です。たとえば、水回りの修繕と一口に言っても、お部屋の状態、設備の状況、使用頻度、家族構成など局面によって求められることは様々。そこがむずかしいところであり、面白いところでもあります。時には、お客様自身、「何を優先させればいいのか」分からず、判断に迷っている場合もあります。そんなお客様から、少しずつお話を引き出し、「何が悩みで、それをどうやって解消していくのか」トータルでサポートしていく、とてもやりがいのある仕事です。入社して1～2年目ではあまりリピート頂けませんでしたが現在は、徐々に自分あてに電話が来るようになりました。お客様から信頼して頂けるようになったと思うと嬉しいですね。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	当たり前のことを当たり前に。その努力をちゃんと見ていてくれる人がいる入社して3年目。引継ぎで担当した、あるお客様。ある日、「今回は自宅のリフォームをお願いしたい」とご連絡がありました。それまでは、賃貸物件の細かい修繕ばかりでしかも、電話とメールでしかやりとりがなかったのに「どうして急にご自宅を任せて頂けたんだろう…」最初は不思議で仕方ありませんでした。後日、ご自宅を訪問してお話をお伺いしたところ賃貸物件の修繕の際に素早くメールを返したり、細かく見積を出したり、電話対応をしたり、そういう点が高評価に繋がったようです。「いつも細かな仕事を嫌がらずにやってくれてありがとう」と嬉しいお言葉を頂けました。そろそろ仕事も一通り覚えた頃だったのですが当たり前のことを当たり前にやることの大切さを改めて実感し、身の引き締まる思いでした。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	一人のお客様の暮らしを、末永くサポートできる大学時代に専攻していたのは「住居の生活支援デザイン」。たとえば、バリアフリー化など住む人のライフスタイルの変化に合わせて居住空間に手を加えていくというものです。就活で最初に探していたのは、「直接人の役に立てる」BtoCの接客や営業職ですが色々な業界を受けていく中で最終的に自分の専攻であった「リフォーム」にたどり着きました。数ある企業の中からこの会社を選んだのは分業が一般的な業界の中でも一人のお客様に対して現地調査から現場管理まで全てを専任担当として一括してできるところ。一度リフォームしたら終わりではなくその後のライフイベントの変化に合わせてお客様と深く・長いおつきあいができそう、そう思い入社を決めました。勤務地が東京で「異動がない」のも大きな決め手でしたね。

これまでのキャリア	2013年4月　新卒入社　品川店に配属 2019年4月　リーダーに昇進（現職）

この仕事のポイント

	営業（個人向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「本当にやりたいことって何なんだろう…」自分のことを、こんなにも考える時期は就活だけのもの。これからの人生でもなかなかないと思います。色々思うところはあると思いますが、所詮は20数年の経験で判断したもの。就活に答えなんかありません。あったとしても、自分で決めるもの。何もしないうちから勝手に決めつけず、まずは沢山の企業を見て、沢山の人の考えに触れてみてください。そうすればきっと、結果はどうなろうとも悔いのない就職活動ができると思いますよ。