第一電材株式会社

専門商社/電線/ケーブル/ワイヤー/電気・電子/エレクトロニクス

業種	商社（電機・電子・半導体）総合電機（電気・電子機器）／半導体・電子部品・その他／商社（総合）／商社（金属）
本社	東京

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北陸支店　営業
Ｒ.S

【出身】駒澤大学文学部　地理学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	地元新潟の工作機械メーカーを中心に、お困りごとを解決するパートナー電線やケーブルに関するお客さまのお悩みを製品提案、設計、加工、ユニット組立まで幅広く丁寧に解決する、それが私の仕事です。担当は、主に新潟方面の工作機器メーカー。自動車部品を作るための工作機に必要なケーブル類をそれぞれのニーズに合わせて加工・調整。さらに新しい製品自体の開発に関わるご相談対応などあらゆる課題に寄り添う営業を行っています。第一電材のお客さまは、古くからお付き合いのある方が多いのですが、私を含めて2名の営業職で担当する北陸支店は、 2015年に開設したばかりの新しい支店です。既存のクライアントだけでなく新規開拓も行いながら、私たちの仕事について知っていただくことも大切な仕事。新拠点を軌道にのせていく楽しさもやりがいのひとつなんですよ。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「今だから言うけど、君が来てくれてなかったら別の会社に切り替えてたよ」つい先日、長年お付き合いのある新潟のお客さまを訪問した際にかけていただいた言葉です。担当は、もともと本社の営業部。東京から新潟までの距離のせいでなかなかご訪問できないこともあり私が北陸支店の営業部に配属された際に引き継ぎ、3年間かけてじっくりとコミュニケーションをとってきました。今では会食にお誘いいただくくらい良い関係を築いているのですが、まさに私が担当をまかされた頃に地元の企業に切り替えを検討されていたのだそうです。「いい仕事をしてくれるし困った時にはすぐに来てくれる。今では本当に頼りにしているよ」そう言っていただくことができました。この仕事で大切なのはお客さまとじっくりと向き合いながら信頼関係を築くこと。そのことをあらためて実感しました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ここならすぐに自分の力を試せる！と思ったことがきっかけに高校時代からボクシングに打ち込み大学もスポーツ推薦で入学。就活に入り、自分のやりたいことを考えた時に「人と接する仕事がしたいから営業職だな」と自然と感じていました。ゼミでコミュニケーションスキルを学んだことも大きかったのかもしれません。物や人を結びつけることに興味があり商社メインで就職活動をスタート。そんな時に、説明会で出会ったのが第一電材でした。入社の決め手になったのは雰囲気の良さと会社の規模。採用担当だった先輩に入社5年目で海外業務を担当し、世界中をまわっている…と聞き「おおっカッコイイ」と（笑）。採用人数も多い大手企業では最初からガツガツ営業することは難しそうだけれどここならすぐに自分の力が試せるのでは、とワクワクしたことを覚えています。

これまでのキャリア	2015年4月　新卒入社 2015年4月　北陸支店に配属→1年間の研修スタート 2016年4月　営業部・営業アシスタント部門に配属 2016年4月　中国研修（3ヶ月） 2016年7月　北陸支店・営業部門に配属（現職）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の感性を大切にしながらの
就職活動をオススメします。
選択肢を絞り込みすぎず
出会った人の話を良く聞き、
「ここで働きたい」と感じる一瞬を
大切にして欲しいと思います。

もしかすると、
本当に「ここだ」と思える会社は
今までに考えていなかった
業界かもしれません。
だからこそ、たくさんの人と会い
たくさんの話を聞いて
より良い会社との出会いのチャンスを
作るべきだと思っています。

焦ることなく、頑張ってください！