これが私の仕事 |
損害保険の調査・鑑定業務 保険会社より依頼を受け、保険金の支払額を決めるお手伝いをする仕事です。
仕事内容としてはまず、火災・風災・漏水等、事故が発生した契約者様の元へ伺って現場調査をします。現場調査では、後から損害額を算出できるように、事故状況のヒアリング・現場写真の撮影・建物図面の作成や寸法測定を行います。次に、情報を書類にまとめて保険会社に報告し、保険会社と打ち合わせながら損害額を算出し、鑑定書を作成します。
常に見知らぬ場所に行き、見知らぬ人に出会う仕事なので、様々な経験を積む事ができます。損害額算出の際は悩む事もありますが、先輩方に相談しながら安心感を持って仕事できています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
保険契約者の方に感謝された時 とある2階建てアパートの大規模な火災事案を担当しました。各戸室の中にも損害があると伺っていましたが、入居者様とのご都合が合わず、1日で全てのお部屋を見る事ができませんでした。そのため現場に3度赴き、1戸室ずつ丁寧に調査を進めました。
その際、アパートの大家である契約者様から「何度も来てくれてありがとう。こんな事初めてで混乱していたが、調査してもらえて気持ち的にも少し落ち着いた」というお言葉を頂きました。
心理的に不安な状況に少しでも寄り添う事ができ、仕事をしていて良かったと感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
就活の軸に合致していた 私は自分のやりたい事が曖昧で、入社後にやりたい事が自然と出てくるのを待とうと考えていたので、ひとまず「末永く健康的に働く」事を何より重要としていました。そのために、
1)何年経っても自分の知らない人やモノに出会え、自分を変化させ続けられること
2)外出をすること
3)可能な限り経営基盤が安定している会社であること
の3点を主な就活の軸としていました。
その中で損害保険鑑定人という職種に出会い、1)2)を満たせる職種だと思いました。また、当社であれば3)も満たすと考えました。加えて会社説明会や面接で社員の方々と話した際に居心地の良さを感じた為、人間関係で悩む確率も低いと思い、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
地元が大阪のため、入社後は大阪本部大阪第2課へ配属され、今年で3年目です。
2年目の時に兵庫県の一部地域にて発生した雹災に対応するため、上司と共に神戸市へ出張しました。 |